ダイワ(Daiwa) ルアーキャッチャー 根がかりルアー回収機 の感想

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参照データ

タイトルダイワ(Daiwa) ルアーキャッチャー 根がかりルアー回収機
発売日販売日未定
販売元ダイワ(Daiwa)
JANコード4960652704984
カテゴリカテゴリー別 » 釣り » フィッシングツール » アクセサリー

購入者の感想

 送り出し式のルアー回収機で、現在有効と思われるものは4種類のものが出ていますが、それらは大別するとチェーンに絡めるタイプとスナップ等に引っ掛けるタイプに分かれます。このダイワ・ルアーキャッチャーはチェーン型ですが、その他の回収機と使い比べた評価をこちらにまとめてみます(あくまでも私見です)。

1. 回収率〜全体で5割程度で、可もなく不可もなし。
2. オモリの重さ〜チェーンも含めた本体の重量は実測125gで、他社のものに比べて若干重目ですが、このくらいの重さが12lbラインより太いバス用タックルでは丁度良いです。
3. 回収のパターン〜チェーンに絡む率はそう高くはないので、何度も送り出してうまく絡むことを待つ必要がありますが、送り出す際の勢いが良ければ、オモリが根掛かりルアーに当たった衝撃で後ろに押し出して外れることが結構あります。
4. 回収機本体の形状〜以前からあるクランクベイトのようなチェーン垂れ下がり型のものから見るとかなり工夫されていますが、左右に設けたアームから垂れるそれぞれ2本の鎖は、中央に来るはずの根掛かったルアーから離れるし、水中では水の抵抗で本体がライン上を進む妨げになる恐れがあります。また、このアームの広がりによって他の枝等の障害物に当たってしまう確率も高まりますので、功罪半ばと言う感じです。
5. 本体のラインからの外れにくさ〜オモリのすぐ上にあるらせん状の2個の金具にラインを通しますが、1度通せば外れることはまずありませんので、良好です。
6. 回収用のひも(ロープ)〜太目の回収ひもで強靭ですが、太いと水を含んで重くなるので、本体の重量と合わせてラインの弛みを助長させてしまいます。また、このひもは15mまでしか巻かれていませんので、橋の上からの根掛かり回収では足りない恐れがあります。
7. 根掛かりルアーまでの到達率〜水深1m程度のおかっぱりでは、回収用ひもの最長15mまではほとんど到達しません。10m未満が有効な範囲でしょう。
8

二回使う機会があったが、二回ともルアーまで届かなかった。
水平に近い場所からだと、竿を高く揚げてもその程度の傾斜では、キャッチャーに重量があるためラインのたるみで先へ進まない。
よほど条件がよくないと効果が出ないと思う。

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