メメント・モリ の感想
参照データ
タイトル | メメント・モリ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 藤原 新也 |
販売元 | 三五館 |
JANコード | 9784883204489 |
カテゴリ | 画家・写真家・建築家 » 写真家 » は行の写真家 » 藤原新也 |
購入者の感想
写真は素晴らしいのですが、一枚一枚に添えられている言葉が余計です。写真だけなら相当な名作だったと思います。感覚に突き抜けた写真家の文章というのは構造が破綻しているものですが、これもその類に漏れません。ですが、言葉がなければ、写真のみで分かる人だけに分かられて終わっていただろうから、難しいところです。写真もロックと同じなんですね。
藤原新也の原点といって過言でないと思う。
彼の存在は Mr.Children の桜井さんのインタビューで知った。
この本はあまりに刺激的すぎる。何と多くのものを忘れていたのかと思った。インドはあまりに近く遠かった。
大切なことを忘れてしまわないように、時たま見直す。
見直すたびに新たな発見がある。
これほど語りかけてくる写真を撮れるのは藤原新也以外にいないんじゃないかと思う。
カメラが目に見えないものをも写すと知ったのは、これらの写真を見たときでした。
彼の存在は Mr.Children の桜井さんのインタビューで知った。
この本はあまりに刺激的すぎる。何と多くのものを忘れていたのかと思った。インドはあまりに近く遠かった。
大切なことを忘れてしまわないように、時たま見直す。
見直すたびに新たな発見がある。
これほど語りかけてくる写真を撮れるのは藤原新也以外にいないんじゃないかと思う。
カメラが目に見えないものをも写すと知ったのは、これらの写真を見たときでした。
駒ケ根高原美術館(長野県駒ヶ根市)に常設展示された「メメント・モリ」を見て衝撃をうけ、本を購入しました。
個人的なことですが、鬱がひどく死にたいと思う日々を送っている最中の出会いで、ハッと我に返りました。 「死にたいと思う」と「死を想う」は全く別のこと。
藤原さんからのメッセージは【死を想え】。 一生かけても答えはでないかもしれない。その答えを探す旅が「生きること」なのかもしれない・・・
購入を迷っている方は、藤原さんのオフィシャルサイトで公開されている"Memento mori"をご覧になってはいかがでしょうか。
個人的なことですが、鬱がひどく死にたいと思う日々を送っている最中の出会いで、ハッと我に返りました。 「死にたいと思う」と「死を想う」は全く別のこと。
藤原さんからのメッセージは【死を想え】。 一生かけても答えはでないかもしれない。その答えを探す旅が「生きること」なのかもしれない・・・
購入を迷っている方は、藤原さんのオフィシャルサイトで公開されている"Memento mori"をご覧になってはいかがでしょうか。