愛のアリア −ベスト・オペラ・ソングス40− の感想
参照データ
タイトル | 愛のアリア −ベスト・オペラ・ソングス40− |
発売日 | 2008-07-23 |
アーティスト | オムニバス(クラシック) |
販売元 | Warner Music Japan =music= |
JANコード | 4943674081813 |
Disc 1 : | プッチーニ:「トゥーランドット」第3幕 “誰も寝てはならぬ” プラシド・ドミンゴ(テノール) ビゼー:「カルメン」第1幕 ハバネラ“恋は野の鳥” ジュリア・ミゲネス(メゾソプラノ) ドニゼッティ:「愛の妙薬」第2幕 “人知れぬ涙” ロベルト・アラーニャ(テノール) ビゼー:「カルメン」第3幕 “何を恐れることがありましょう” アンジェラ・ゲオルジュー(ソプラノ) ビゼー:「真珠とり」第1幕 “神殿の奥深く” ジェリー・ハドリー(テノール)&トーマス・ハンプソン(バリトン) ヘンデル:「セルセ」第1幕 “オンブラ・マイ・フ” ジェニファー・ラーモア(メゾソプラノ) パーセル:「ダイドーとエネアス」第3幕“私が土の下に横たえられたとき” ヴェロニク・ジェンス(ソプラノ) モーツァルト:「フィガロの結婚」第2幕 “恋とはどんなものかしら” チェチーリア・バルトリ(ソプラノ) モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」第1幕 “風よおだやかに” キリ・テ・カナワ(ソプラノ)、フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾソプラノ) サン=サーンス:「サムソンとデリラ」第2幕 “あなたの声にわが心は開く” オルガ・ボロディナ(メゾソプラノ)&ホセ・クーラ(テノール) マスネ:「ウェルテル」第3幕 “春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか” ジェリー・ハドリー(テノール)&アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ) ヴェルディ:「リゴレット」第3幕 “女心のうた-風の中の羽根のように” リチャード・リーチ(テノール) ドヴォルザーク:「ルサルカ」第1幕 “白銀の月” エヴァ・ウルバノワ(ソプラノ) プッチーニ:「蝶々夫人」第2幕 “ある晴れた日に” クリスティーナ・ガイヤルド=ドマス(ソプラノ) プッチーニ:「マノン・レスコー」第1幕“見たこともないすばらしい美人” ホセ・クーラ(テノール) ヴェルディ:「椿姫」第1幕 “乾杯のうた” ニール・シコフ(テノール)&エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ) プッチーニ:「トスカ」第2幕 “歌に生き、恋に生き” キリ・テ・カナワ(ソプラノ) プッチーニ:「ラ・ボエーム」第1幕 “冷たい手を” ホセ・カレーラス(テノール) プッチーニ:「ラ・ボエーム」第1幕 “私の名はミミ” バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ) プッチーニ:「ラ・ボエーム」第1幕 “愛しいおとめよ” バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)&ホセ・カレーラス(テノール) |
Disc 2 : | プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」第1幕“わたしのお父さん” クリスティーナ・ガイヤルド=ドマス(ソプラノ) カタラーニ:「ラ・ワリー」第1幕 “遠くへ行かないで” クリスティーナ・ガイヤルド=ドマス(ソプラノ) オッフェンバック:「ホフマン物語」第4幕 “舟歌” ジェニファー・ラーモア(メゾソプラノ)&ヘイ=キョン・ホン(ソプラノ) ビゼー:「カルメン」第2幕 “花の歌-お前が投げたこの花は” プラシド・ドミンゴ(テノール) プッチーニ:「トゥーランドット」第1幕 “お聞きください、王子様” キリ・テ・カナワ(ソプラノ) ヴェルディ:「椿姫」第1幕 “幸福なある日でした” ニール・シコフ(テノール)&エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ) ドリーブ:「ラクメ」第1幕 “花の二重唱” ジェニファー・ラーモア(メゾソプラノ)&ヘイ=キョン・ホン(ソプラノ) モーツァルト:「フィガロの結婚」第2幕 “愛の神よ照覧あれ” レッラ・クベッリ(ソプラノ) モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」第1幕 “あの人の心の安らぎこそ、私の心の安らぎ” ハンス=ペーター・ブロホヴィッツ(テノール) ベッリーニ:「ノルマ」第1幕 “清らかな女神よ” マリア・カラス(ソプラノ) ヘンデル:「リナルド」第2幕 “涙の流れるままに” マリリン・ホーン(メゾソプラノ) グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」第3幕 “われエウリディーチェを失えリ” スーザン・グラハム(メゾソプラノ) モーツァルト:「魔笛」第1幕 “恋を知る男たちは” ローザ・マニオン(ソプラノ)、アントン・シャリンジャー(バリトン) ヴェルディ:「アイーダ」第1幕 “清きアイーダ” プラシド・ドミンゴ(テノール) プッチーニ:「つばめ」第1幕 “なんと美しい夢” キリ・テ・カナワ(ソプラノ) ジョルダーノ:フェドーラ」第2幕 “愛さずにはいられぬこの思い” プラシド・ドミンゴ(テノール) レハール:「メリー・ウィドウ」第2幕 “ヴィリアの歌” カリタ・マッティラ(ソプラノ) プッチーニ:「トスカ」第3幕 “星は光りぬ” プラシド・ドミンゴ(テノール) ヴェルディ:「オテロ」第4幕 “アヴェ・マリア” クリスティーナ・ガイヤルド=ドマス(ソプラノ) ロッシーニ:「シンデレラ」第2幕 “悲しみより去り行け” ジェニファー・ラーモア(メゾソプラノ) |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » オペラ・声楽 |
購入者の感想
内容はまあまあかなと。ガッツリ密な内容かなと言われると、全てではないかな?
クラシック音楽やオペラには興味はあったのですが、作曲家も曲名も題名も歌手の事もほとんど無知でしたので、こんなCDがあったらいいなぁ〜と・・長年、待ち望んでたCDに遂に出逢った気持で嬉しくなりました。聴いた事があっても曲名が解らなかったオペラの有名曲(←これをアリアというのですね!)の曲名が解っただけでもすごく嬉しいです。私はフィギュア・スケートのファンなのですが、沢山の選手が今迄使って来たオペラの名曲がこのCD1枚に沢山収録されてて、オペラ初心者の私にとっては、このCDは[オペラ・ミニ辞典]みたいな感じです。それぞれの曲がどんな物語でどんなシーンで歌われたのか、簡単な解説もあってとても重宝しています!。今迄フィギュアスケートで見たあの曲はこんな場面の曲だったんだ!と知る事が出来ました。オペラにもフィギュア・スケートにも更に愛着が湧きそうです・・・。オペラってこんなに身近で気軽に楽しめる事ができるんですね。ジャケットもロマンティックな洋画の1シーンみたいでお気に入りです。このCDって¥2500なのに2枚組で40曲も入ってるのが超お得だと思いました!!。特にトスカ、カルメン、アイーダ、荒川静香さん金で大感動したトゥーランドット、などを聴くとフィギュアスケートの名シーンが蘇ります・・・今、毎日聴いてるお気に入りです。オペラ初心者の方とか、私の様なフィギュア・スケートファンの方にもオススメです(’-’*)♪