カラマゾフの兄弟 完全版 の感想
参照データ
タイトル | カラマゾフの兄弟 完全版 |
発売日 | 2013-03-20 |
製作者 | フョードル・ドストエフスキー |
販売元 | ゴマブックス株式会社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » ロシア・東欧文学 |
購入者の感想
ゾシマ長老の告白
ある男が過去の殺人を告白するに至る。
好きだった女性にあしらわれ、その女が他の人のものになるのがいやだった。
今でいうところのストーカー殺人、殺人容疑は他の男にかかり、男はそのまま時を過ごす、そして男は家庭にも恵まれ、事業もうまくいき人望も厚かったが、しかし過去の殺人を告白する。これが正しかったのかどうか、ゾシマ長老は何も述べてません。
親も親ですが、カラマーゾフの兄弟も三男以外は救いようがない愚かな者です。
こんなムチャクチャな家族があるのか、というところですが、現代でもあり得る話でしょうか?
ある男が過去の殺人を告白するに至る。
好きだった女性にあしらわれ、その女が他の人のものになるのがいやだった。
今でいうところのストーカー殺人、殺人容疑は他の男にかかり、男はそのまま時を過ごす、そして男は家庭にも恵まれ、事業もうまくいき人望も厚かったが、しかし過去の殺人を告白する。これが正しかったのかどうか、ゾシマ長老は何も述べてません。
親も親ですが、カラマーゾフの兄弟も三男以外は救いようがない愚かな者です。
こんなムチャクチャな家族があるのか、というところですが、現代でもあり得る話でしょうか?
自分のiPhoneが壊れたのかと、疑うほどの大量の誤植です。半分を過ぎたあたりから、1ページに一箇所くらいの頻度で出てきます。