5thALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部 LIVE Blu-ray の感想
参照データ
タイトル | 5thALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部 LIVE Blu-ray |
発売日 | 2019-12-25 |
出演 | ももいろクローバーZ |
販売元 | キングレコード |
JANコード | 4988003859909 |
Disc 1 : | ロードショー The Diamond Four GODSPEED あんた飛ばしすぎ!! 魂のたべもの Re:Story リバイバル 華麗なる復讐 MORE WE DO! レディ・メイ Sweet Wanderer 天国のでたらめ The Show ももクロの令和ニッポン万歳! 【ENCORE】 |
Disc 2 : | ロードショー The Diamond Four GODSPEED あんた飛ばしすぎ!! 魂のたべもの Re:Story リバイバル 華麗なる復讐 MORE WE DO! レディ・メイ Sweet Wanderer 天国のでたらめ The Show ももクロの令和ニッポン万歳! 【ENCORE】 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
今年(2019年)5月に、結成日&ニューアルバムリリースのタイミングに合わせて行われたプレミアム・ライヴの映像化作品。
アルバム購入者向けに限定配信、なんていうのもありはしましたが(自分は接続が上手くいかなくて、観れなかった泣)、きっちりとした形で全貌が明らかになったのは世間一般的にはこれが初めてであり、とにかく謎のベールに包まれていたこのライヴの内容がしっかり体感出来て、本当に良かったです。
会場のキャパが極小のプレミアムライヴだったということもあり、参戦が叶わなかった殆どのモノノフさんたちも、僕と同じような感想を持っているのではないでしょうか。
・・・で、その内容の方なのですが・・・
ネット等の情報でも既に明らかになっているように、これは極めてチェレンジングかつエキセントリックな内容のステージとなっており、正直、「これ、ももクロちゃんたちがやっていいの?」といったものになっています。
流石にこれは成人限定にせざるを得ない、子供にはかなり刺激の強い演出を内包していると思いました。
場末のキャバレーで繰り広げられるショウを彷彿とさせられるような、多少のエログロをすら多分に含んだ内容となっています。
勿論、だからと言って、必要以上に過激になっているという訳でもないのですが、これまでのももクロが提供してきたエンターテイメントとは明らかに趣を異にする、ある意味一線を越えたスタイルが目指されているのは間違いないですよね。
毒気の利いた、倒錯的な世界観を堪能できるショウなのです。
これまでにも彼女たちはそのステージ活動において様々なチャレンジを課されてきた訳なのではありますが、遂にここまで来たかという感覚は、正直覚えましたね。
更なる進化、脱皮を目指して、このショウは企画されたとの認識で、恐らく間違いはないのでしょう。
そういう意味では、今年2019年というのは、エンターテイナーとしての彼女たちにとって、ひとつの節目となる年になったのかもしれません。
アルバム購入者向けに限定配信、なんていうのもありはしましたが(自分は接続が上手くいかなくて、観れなかった泣)、きっちりとした形で全貌が明らかになったのは世間一般的にはこれが初めてであり、とにかく謎のベールに包まれていたこのライヴの内容がしっかり体感出来て、本当に良かったです。
会場のキャパが極小のプレミアムライヴだったということもあり、参戦が叶わなかった殆どのモノノフさんたちも、僕と同じような感想を持っているのではないでしょうか。
・・・で、その内容の方なのですが・・・
ネット等の情報でも既に明らかになっているように、これは極めてチェレンジングかつエキセントリックな内容のステージとなっており、正直、「これ、ももクロちゃんたちがやっていいの?」といったものになっています。
流石にこれは成人限定にせざるを得ない、子供にはかなり刺激の強い演出を内包していると思いました。
場末のキャバレーで繰り広げられるショウを彷彿とさせられるような、多少のエログロをすら多分に含んだ内容となっています。
勿論、だからと言って、必要以上に過激になっているという訳でもないのですが、これまでのももクロが提供してきたエンターテイメントとは明らかに趣を異にする、ある意味一線を越えたスタイルが目指されているのは間違いないですよね。
毒気の利いた、倒錯的な世界観を堪能できるショウなのです。
これまでにも彼女たちはそのステージ活動において様々なチャレンジを課されてきた訳なのではありますが、遂にここまで来たかという感覚は、正直覚えましたね。
更なる進化、脱皮を目指して、このショウは企画されたとの認識で、恐らく間違いはないのでしょう。
そういう意味では、今年2019年というのは、エンターテイナーとしての彼女たちにとって、ひとつの節目となる年になったのかもしれません。