ザ・ローリング・ストーンズ『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』【初回限定盤Blu-ray+2枚組CD(日本先行発売/日本語字幕付き/寺田正典氏による大長編解説書封入)】 の感想
参照データ
タイトル | ザ・ローリング・ストーンズ『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』【初回限定盤Blu-ray+2枚組CD(日本先行発売/日本語字幕付き/寺田正典氏による大長編解説書封入)】 |
発売日 | 2016-10-28 |
出演 | ザ・ローリング・ストーンズ |
販売元 | ワードレコーズ |
JANコード | 4562387201501 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » 外国映画 |
購入者の感想
政治的にオバマ大統領がつないだ道にイギリスは大統領より先にストーンズが音楽外交デビューとなりました。確かキューバはロック禁止だったんじゃないかと思いつつにDVDを見てましたが、結構キューバの人達は1曲ごとに口ずさんでいて知っている感があります。日本の昔のようにラジオなどで他国から流れる音楽で聞いてたんだろうか?メンバーは70歳をすぎてチャリーとロンはがんばっているんだけれどキースのギターリフがロンと張り合うくらいのを聴きたかったでけど段々少なくなってきていてコードしか弾いてないんじゃと思わせるプレーが残念です。それとバックのサックスのボブキースは亡くなってしまい、バックボーカルのリサ・フイッシャーもいなくなってしまいました。彼女も長年ストーンズを支えてくれた女性でギミーシェルター、ミスユーには欠かせなかったんだけれどネエ。ステージの曲はCDの進み方が正解なのかと思うけど、歴史の残るライブなのにCDとDVDの曲順が違ったりは勘弁してほしい。DVDも2枚にしてきちっと1曲目からアンコールまでの流れで入れてほしかったと思う。そこがマイナス点です。が内容がいいので星5つです。内容は01ジャンピングから久しぶりに05アンジーそしてアンコールは定番のサティスファクションでしめるストーンズファンは知らない曲はない程のヒット曲満載でミックは途方もない何万か何十万の人達の前でご機嫌で相変わらず元気で歌い上げてくれてます。又、日本に来てくれないだろうかと思うこの頃であります。