TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years [DVD] の感想
参照データ
タイトル | TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years [DVD] |
発売日 | 2019-11-06 |
出演 | 松任谷由実 |
販売元 | ユニバーサルミュージック |
JANコード | 4988031355701 |
Disc 1 : | オープニング ベルベット・イースター Happy Birthday to You ~ヴィーナスの誕生 砂の惑星 WANDERERS ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ 守ってあげたい Hello, my friend かんらん車 輪舞曲 夕涼み 春よ、来い Cowgirl Blues もう愛は始まらない Carry on セシルの週末 ハートブレイク 結婚ルーレット 月曜日のロボット ダイアモンドダストが消えぬまに 不思議な体験 Nobody Else ESPER COBALT HOUR 宇宙図書館 カンナ8号線 (Encore) DESTINY (Encore) ひこうき雲 (Encore) やさしさに包まれたなら (Double Encore) 海を見ていた午後 (Triple Encore) Traveling through TIME MACHINE TOUR (特典映像) |
Disc 2 : | カンナ8号線 (Encore) DESTINY (Encore) ひこうき雲 (Encore) やさしさに包まれたなら (Double Encore) 海を見ていた午後 (Triple Encore) Traveling through TIME MACHINE TOUR (特典映像) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
日本武道館公演に参加しました。
残念ながら柱が邪魔してユーミンの姿を完全に見ることは出来なくて今回のDVDで初めて衣装が確認できた「不思議な体験」「Nobody Else」セクションなんかもありましたが、大変素晴らしいショーでソフト化が楽しみでした。
先にちょっと気になった点をあげると、バンドさんの手元が多かったりお客さんのドアップが多かったり「ダイアモンドダストが消えぬまに」「不思議な体験」の映像はちょっと加工が強すぎてもう少しステージ全体の映像が欲しかったところです。
特に「不思議な体験」は薄いベールにプロジェクションマッピングで過去のユーミンのライブ姿が宇宙の様な幻想的な空間に浮かんでは消える集大成ライブならではの感動的な演出があり、一応加工映像で見られるのですがステージ全体で見るとなんとも言えない心動かされるものだったのでそれを映像として残して欲しかったところ。
しかしやはりそれを差し置いても素晴らしいショーです。
THE DANCING SUNツアーを彷彿とさせる冒頭4曲にはじまりそのあとは意外とこのツアーオリジナル感溢れながらもそこはかとなく過去のライブを感じる演出の数々。
セットリストも王道からライブ定番にレア曲もあってファンとしては嬉しいセットリスト。
しかし、「リフレインが叫んでる」「ANNIVERSARY」「真夏の夜の夢」辺りが外れたのはライトファンの方からしたら肩透かしだったかもなとも思います。
初期の名曲「ベルベットイースター」から始まりツアー当時の最新曲「宇宙図書館」で終わり、予定済みのアンコールはデビュー曲では無いもののユーミンのキャリアスタートになった曲とも言える「ひこうき雲」で締める。
観客との一体感で感動を呼んだ「やさしさに包まれたなら」横浜限定の「海を見ていた午後」
何ともストーリー性のある流れでこれまた感動的。
更にドキュメンタリーではオーラス公演となった日本武道館での夫婦共演の「卒業写真」
照れてしまい歌いながら少し笑ってしまったりステージを降りてからの会話、感慨深いものがあります。
残念ながら柱が邪魔してユーミンの姿を完全に見ることは出来なくて今回のDVDで初めて衣装が確認できた「不思議な体験」「Nobody Else」セクションなんかもありましたが、大変素晴らしいショーでソフト化が楽しみでした。
先にちょっと気になった点をあげると、バンドさんの手元が多かったりお客さんのドアップが多かったり「ダイアモンドダストが消えぬまに」「不思議な体験」の映像はちょっと加工が強すぎてもう少しステージ全体の映像が欲しかったところです。
特に「不思議な体験」は薄いベールにプロジェクションマッピングで過去のユーミンのライブ姿が宇宙の様な幻想的な空間に浮かんでは消える集大成ライブならではの感動的な演出があり、一応加工映像で見られるのですがステージ全体で見るとなんとも言えない心動かされるものだったのでそれを映像として残して欲しかったところ。
しかしやはりそれを差し置いても素晴らしいショーです。
THE DANCING SUNツアーを彷彿とさせる冒頭4曲にはじまりそのあとは意外とこのツアーオリジナル感溢れながらもそこはかとなく過去のライブを感じる演出の数々。
セットリストも王道からライブ定番にレア曲もあってファンとしては嬉しいセットリスト。
しかし、「リフレインが叫んでる」「ANNIVERSARY」「真夏の夜の夢」辺りが外れたのはライトファンの方からしたら肩透かしだったかもなとも思います。
初期の名曲「ベルベットイースター」から始まりツアー当時の最新曲「宇宙図書館」で終わり、予定済みのアンコールはデビュー曲では無いもののユーミンのキャリアスタートになった曲とも言える「ひこうき雲」で締める。
観客との一体感で感動を呼んだ「やさしさに包まれたなら」横浜限定の「海を見ていた午後」
何ともストーリー性のある流れでこれまた感動的。
更にドキュメンタリーではオーラス公演となった日本武道館での夫婦共演の「卒業写真」
照れてしまい歌いながら少し笑ってしまったりステージを降りてからの会話、感慨深いものがあります。