ゆず酒ロック!―ゆずの“ほろ酔いだけど深いトーク集” の感想
参照データ
タイトル | ゆず酒ロック!―ゆずの“ほろ酔いだけど深いトーク集” |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ゆず |
販売元 | トーキングロック |
JANコード | 9784903868127 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » J-POP・日本の音楽 » J-POP |
購入者の感想
しばらくぶりにゆずを聴きなおしたファンとしてのレビューですが・・・
本の構成は、まず国内6か所のライブ後の打ち上げでのインタビューで、さすがに続けて読んでいると飽きてきます。
しかし、それに続く2人のソロインタビューが非常に面白い。2人の関係性や、「トビラ」と「WONDERFUL WORLD」が苦悩を乗り越える時期のアルバムであったことなどが語られます。最近は非常にカラフルな世界観を打ち出した音作りをしている中で、岩沢カラーのフォーク色が前面にでにくくなっていることにもインビュアーが切り込んでます。
「TOWA」という新作で彼らの目指す音作りや世界観は満足いく形で実現されているように見えます。今はゆずにとって充実の時期でしょう。でも今後はまた違う壁にもぶつかるんでしょうね。そんなアーティストの姿を見届けてこそのファンでしょう。
本の構成は、まず国内6か所のライブ後の打ち上げでのインタビューで、さすがに続けて読んでいると飽きてきます。
しかし、それに続く2人のソロインタビューが非常に面白い。2人の関係性や、「トビラ」と「WONDERFUL WORLD」が苦悩を乗り越える時期のアルバムであったことなどが語られます。最近は非常にカラフルな世界観を打ち出した音作りをしている中で、岩沢カラーのフォーク色が前面にでにくくなっていることにもインビュアーが切り込んでます。
「TOWA」という新作で彼らの目指す音作りや世界観は満足いく形で実現されているように見えます。今はゆずにとって充実の時期でしょう。でも今後はまた違う壁にもぶつかるんでしょうね。そんなアーティストの姿を見届けてこそのファンでしょう。