バイオハザードIV アフターライフ IN 3D(2D BD再生可能) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトルバイオハザードIV アフターライフ IN 3D(2D BD再生可能) [Blu-ray]
発売日2010-12-22
監督ポール・W・S・アンダーソン
出演ミラ・ジョヴォヴィッチ
販売元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
JANコード4547462074256
カテゴリDVD » ジャンル別 » 外国映画 » アクション

購入者の感想

バイオシリーズ、ゲームはナンバリングシリーズは全作プレイしています。
映画は2以降は全て公開時に映画館でも観ました。

3同様、オリジナルシナリオです。
このあたりからですかね… あからさまに日本市場を意識した作品になったのは…
申し訳程度に、とってつけた様に舞台&出演者に日本・日本人を起用し始めたの。
映画公開直前、ミラ・ジョヴォヴィッチが映画の宣伝で日本に来る度に、嫌ーな顔してましたねー(汗
制作側も、相当嫌々日本を舞台にし、日本人キャストを起用してるんだろなー、ってのがひしひしと伝わりました…
そんな大人の事情もあり、舞台があちこち移動し落ち着かない作品でした。

あと、この作品から、バイオシリーズでも3D上映が始まりました。
私も映画館では3Dで観たのですが、もうCGの違和感がはんぱなかったです。
最初の東京シーン、のっけから違和感ありまくりで、映画館で、うわあぁぁぁ…(汗 ってテンションダダ下がりでした…
家内と一緒に観に行っていたのですが、映画貧乏性の私達、金払って観に行ってるんだから上映中はトイレになんて立つものか、という感じなのですが、もう2人共、後から改めてDVDで観たらいいやーと、序盤からトイレ立ちまくりでした(汗

まあ与太話はともかく、3D撮影の兼ね合い、そのあたりも影響しているのか、この作品以降、2D・3D共に、バイオシリーズのCG違和感は過去作より更に酷くなります。
それに加え、ミラ・ジョヴォヴィッチの老化補正処理が強く入りだしたのもこの作品あたりからで(汗 とにかく映像面でもグダグタでした。

マジニとの戦闘シーンだけは良かった。
この作品の見どころはそこだけでした。
あとはネタとして、マイケルにプリズンをブレイクさせるネタを無理矢理ぶっ込んでいる点は良かった(笑

作品としては、3よりはまあマシ、程度です。

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