グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア (2) 始まりの聖女と決意の姫君 (富士見ドラゴンブック) の感想
参照データ
タイトル | グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア (2) 始まりの聖女と決意の姫君 (富士見ドラゴンブック) |
発売日 | 2015-02-20 |
製作者 | 矢野 俊策 |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040703886 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
メディニア側はクレストが無くなった向こう側での話だったけど、こちらのファーガルド側はそんなこともなく。
ヌルの記憶の復活でブランシュの正体やセレリアの顛末などの過去の描写に続けて、
守った民に裏切られたその聖女セレリア登場と、冒頭から気になる描写が連発。
戻って来られたのでファーガルド側は自分達で何とかするとして、
問題はクレストのなくなった世界で枕事修羅場大惨事を展開中のメディニア側。
パーティメンバーのいないこちら側のメディニアでは、
ニーナの言う「許婚はロリコンというやつじゃった・・・」というロリコン潔癖症の許婚が乗り込んできてました。
こいつが強烈なキャラで、
混沌を毛嫌いするということでメディニアのアーティスト排斥、傭兵は逃亡、混沌と共存している「森の民」は捨石とメディニア大混乱中。
そんなメディニアをこちらのパーティがどのようにさばくかが見所です。
もう一つの見所はサーペントとオルカの結着、これも落ち着くところへ行き着いて、クライマックスの再合同セッションの最終巻へと続きます。
ヌルの記憶の復活でブランシュの正体やセレリアの顛末などの過去の描写に続けて、
守った民に裏切られたその聖女セレリア登場と、冒頭から気になる描写が連発。
戻って来られたのでファーガルド側は自分達で何とかするとして、
問題はクレストのなくなった世界で枕事修羅場大惨事を展開中のメディニア側。
パーティメンバーのいないこちら側のメディニアでは、
ニーナの言う「許婚はロリコンというやつじゃった・・・」というロリコン潔癖症の許婚が乗り込んできてました。
こいつが強烈なキャラで、
混沌を毛嫌いするということでメディニアのアーティスト排斥、傭兵は逃亡、混沌と共存している「森の民」は捨石とメディニア大混乱中。
そんなメディニアをこちらのパーティがどのようにさばくかが見所です。
もう一つの見所はサーペントとオルカの結着、これも落ち着くところへ行き着いて、クライマックスの再合同セッションの最終巻へと続きます。