よく鳴る 牛骨製ナット サドル セット アコギ 用 (1 SET) の感想
参照データ
タイトル | よく鳴る 牛骨製ナット サドル セット アコギ 用 (1 SET) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ノーブランド |
JANコード | 4562413421972 |
カテゴリ | カテゴリー別 » ギター » ギターアクセサリ » アコースティックギターパーツ |
購入者の感想
春日楽器の古いギターをリフレッシュするためサドル目当てで購入してみました。
無垢の牛骨から削り出す知識も工具も無いため、ある程度の成形済でサイズ調整すれば使えるこのての商品は本当に有り難いです。
サドルの長さは72mmでちょうどだったので厚みを1mm、高さをほんの少し削って良い感じになりました。
#60の目の荒いサンドペーパーでガシガシやれば1mmくらいはあっという間に削れます。むしろ頻繁に確認しながらでないと削りすぎてしまうので注意が必要です。
見た目を気にするのであれば#200~400くらいの細かいペーパーで表面をスベスベにして上げればOK。丁寧に仕上げても30分程度の作業です。
交換前のサドルがぼろぼろで満足に鳴らなかったため音質の比較評価は無しとさせていただきます。
ナットは不要なので手を付けていませんが、溝切りのクオリティは高くありません。1弦の溝なんかはカッターで筋を入れた程度の薄らとした筋状の線でした。
高さや長さ・幅は比較的簡単に加工が出来ますが弦溝の加工に関しては知識や工具が必要になりますので届いた商品をポン付けで交換という訳にはいきません。
1弦から6弦の溝の間隔(E to E) は約35mmでした。
溝切り済みのナットをなるべく簡単に交換したい場合はE to Eを含めた実寸を記載しているGraph Tech製品の中から希望に合う物を探すのが無難だと思います。
それでもナットやサドルの寸法はギターごとに違うので多少の加工は必要なるかもしれません。
無垢の牛骨から削り出す知識も工具も無いため、ある程度の成形済でサイズ調整すれば使えるこのての商品は本当に有り難いです。
サドルの長さは72mmでちょうどだったので厚みを1mm、高さをほんの少し削って良い感じになりました。
#60の目の荒いサンドペーパーでガシガシやれば1mmくらいはあっという間に削れます。むしろ頻繁に確認しながらでないと削りすぎてしまうので注意が必要です。
見た目を気にするのであれば#200~400くらいの細かいペーパーで表面をスベスベにして上げればOK。丁寧に仕上げても30分程度の作業です。
交換前のサドルがぼろぼろで満足に鳴らなかったため音質の比較評価は無しとさせていただきます。
ナットは不要なので手を付けていませんが、溝切りのクオリティは高くありません。1弦の溝なんかはカッターで筋を入れた程度の薄らとした筋状の線でした。
高さや長さ・幅は比較的簡単に加工が出来ますが弦溝の加工に関しては知識や工具が必要になりますので届いた商品をポン付けで交換という訳にはいきません。
1弦から6弦の溝の間隔(E to E) は約35mmでした。
溝切り済みのナットをなるべく簡単に交換したい場合はE to Eを含めた実寸を記載しているGraph Tech製品の中から希望に合う物を探すのが無難だと思います。
それでもナットやサドルの寸法はギターごとに違うので多少の加工は必要なるかもしれません。