蜘蛛ですが、なにか? (カドカワBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 蜘蛛ですが、なにか? (カドカワBOOKS) |
発売日 | 2015-12-10 |
製作者 | 馬場 翁 |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040708294 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
最初、タイトルを見た時は、正直受け付けなかったんですが、口コミの良さが気になりサンプルを読みました。
現在、5巻まで一気読みしたほどハマってしまってます。
内容は他の方のレビューにあるので割愛しますが、主人公が蜘蛛なので、グロさや気持ち悪さがあるかと思ってました。
が!!全くありませんでした。私自身、虫、爬虫類、大嫌いですし、気持ち悪い描写も無理なんですが、主人公の底抜けのポジティブさと、あっけらかんとした口調のおかげで、普通に読めてます。
ライトノベルはそのほとんどが男性向けで、萌えの要素が多いんですが、読者には当たり前に女性もいます。
王子視点では、若干そういう感じがありますが(著者が男性のため)、蜘蛛パートでは一切ないので気になりません。
5巻まで読んで伏線というか、衝撃の事実が分かったので、最新刊まで読んだら2周目に入ろうと思います。
★マイナス1コ分は、文章がかなり若い人向けで書かれているのと、誤字脱字が多いので、気になる方には無理だということ。あと、巻末に別作品のお試しがあること。(これは本当にいりません) 私は個人的にイラストが好きじゃなかったです。描写としてイラストが欲しいのに、何を描いてるのかよく分かりませんでした。
現在、5巻まで一気読みしたほどハマってしまってます。
内容は他の方のレビューにあるので割愛しますが、主人公が蜘蛛なので、グロさや気持ち悪さがあるかと思ってました。
が!!全くありませんでした。私自身、虫、爬虫類、大嫌いですし、気持ち悪い描写も無理なんですが、主人公の底抜けのポジティブさと、あっけらかんとした口調のおかげで、普通に読めてます。
ライトノベルはそのほとんどが男性向けで、萌えの要素が多いんですが、読者には当たり前に女性もいます。
王子視点では、若干そういう感じがありますが(著者が男性のため)、蜘蛛パートでは一切ないので気になりません。
5巻まで読んで伏線というか、衝撃の事実が分かったので、最新刊まで読んだら2周目に入ろうと思います。
★マイナス1コ分は、文章がかなり若い人向けで書かれているのと、誤字脱字が多いので、気になる方には無理だということ。あと、巻末に別作品のお試しがあること。(これは本当にいりません) 私は個人的にイラストが好きじゃなかったです。描写としてイラストが欲しいのに、何を描いてるのかよく分かりませんでした。