踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! の感想
参照データ
タイトル | 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! |
発売日 | 2014-06-18 |
監督 | 本広克行 |
出演 | 織田裕二 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » Prime Video » カテゴリー別 » 映画 |
購入者の感想
劇場公開時からずっと思っている違和感。
「事件を大小で見るな」というテーマは何度となくドラマ内にも出てくるのに、冒頭の青島は完全に事件の大きさで物事を見ているところに違和感。
特にドラマでは、被害者の立場を忘れないで寄り添うというスタンスだったはずなのに、婦女暴行の被害者が噛みつかれただけだからと被害者の前でやる気をなくすというクズっぷり。
署長の不倫問題が出た時はいつも以上のやる気を見せたり冒頭のコメディタッチ部分は本当に酷い。
さらにコメディ部分が終わったら普通にその事件解決も大事にしていたりするのもその違和感を加速させる一因だと思う。
コメディ色の方が強い作品であるのは重々承知しているが、主人公の信念がブレるコメディは作品自体がブレる要因。
「事件を大小で見るな」というテーマは何度となくドラマ内にも出てくるのに、冒頭の青島は完全に事件の大きさで物事を見ているところに違和感。
特にドラマでは、被害者の立場を忘れないで寄り添うというスタンスだったはずなのに、婦女暴行の被害者が噛みつかれただけだからと被害者の前でやる気をなくすというクズっぷり。
署長の不倫問題が出た時はいつも以上のやる気を見せたり冒頭のコメディタッチ部分は本当に酷い。
さらにコメディ部分が終わったら普通にその事件解決も大事にしていたりするのもその違和感を加速させる一因だと思う。
コメディ色の方が強い作品であるのは重々承知しているが、主人公の信念がブレるコメディは作品自体がブレる要因。