デジタル背景の描き方―写真を超える、美麗CGを描こう! (コミックス・ドロウイングブックEXTRA) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルデジタル背景の描き方―写真を超える、美麗CGを描こう! (コミックス・ドロウイングブックEXTRA)
発売日販売日未定
製作者ふぉ~ど
販売元誠文堂新光社
JANコード9784416212721
カテゴリジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » グラフィックス

購入者の感想

まず本のサイズが小さいです。B5変形。
パース、フォトショ共に中級〜上級以上の知識がないと、理解できないことが多いと思います。

このサイズで表紙のようなビル群の書き方を載せてこの薄さ…?と
中身を開いたら…とにかく作業中のイラストが小さい!!!!

作業画面全体は載ってるんです。数も多いんです。
でもそのサイズは5×3センチとかで…(構図によって、もう少し大きいサイズもありますが、それでも小さい)
このサイズで、画面全体(作業画面&レイヤー構成&ブラシパレット)を載せられても何も読めません。イラストというよりサムネです。せっかくのレイヤー構成の文字も潰れて読めません。
スペースが無いなら、もっと要所々々説明に当てはまる部分をトリミングして見せてほしかった。

キャラクター絵のようなパーツが大きいものならまだしも、駅のホームや表紙のようなビル群ですよ?
「敷石にハイライトをいれます。」「メリハリを出すため◯◯なタッチで描きました」「ビルの窓をより窓らしく見せるため◯◯しました」
気になる部分が、小さく縮小された図ではとても確認できません……
どこに手を加えたのかわからない画像もチラホラありました。とにかくサムネサイズなので全体の変化はわかりますが、その詳細が肉眼では確認できない。

ビル群も、手前の目立つ部分はしっかりと描き、遠くの部分は力を抜いたタッチで描かれてますが、その抜き具合等がわかりません。
説明の端々に「作者は塗りながら書き込むタイプなので、線画の段階では省略します」とありますが、その後どのように書き込まれたのかも、この縮小画像では判別できません……
描き手はそこが見たいのに…

説明文も改行や段落なしで空いてるスペースに流し込まれただけで、とても読みづらいです。
絵の情報量に対して、サイズ、P数が不足してるんですよ。
萌え絵の書き方のスカスカ画面の逆。でも詰め込まれてもこんなに縮小されては何がなんだか…
本文の紙はもっと薄くていいから、せめてB5だったらよかったのに何故変形に?ていうか、P数増やしてくれよ。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

デジタル背景の描き方―写真を超える、美麗CGを描こう! (コミックス・ドロウイングブックEXTRA)

アマゾンで購入する
誠文堂新光社から発売されたふぉ~どのデジタル背景の描き方―写真を超える、美麗CGを描こう! (コミックス・ドロウイングブックEXTRA)(JAN:9784416212721)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.