零 ~濡鴉ノ巫女~ - Wii U の感想

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参照データ

タイトル零 ~濡鴉ノ巫女~ - Wii U
発売日2014-09-27
販売元任天堂
機種Nintendo Wii U
JANコード4902370522815
カテゴリゲーム » 機種別 » Wii U » ゲームソフト

零 ~濡鴉ノ巫女~ - Wii U とは


【もう山から出ることはできない。】

怨霊を封じ込めるカメラ「射影機」を手に謎を解く、和風ホラーアドベンチャー「零」シリーズがWii Uに登場。自ら死を選んだ者が訪れる死の山、「日上山」を舞台に、山にまつわる奇怪な習わしや事件の謎に迫る。

【物語の舞台】死に誘われる山「日上山」
山を舞台にした、水にまつわる恐怖の物語
【「射影機」で怨霊を封じ込める】Wii U GamePadを、「射影機」に見立てて操作。本物のカメラのように、周囲を見回して撮影できる。
【射影機 -しゃえいき-】「目に見えないもの」を写し出せる古いカメラ。その姿を撮影することにより、怨霊たちを封じ込めることができる。
【影見になった女性】失くした物や、神隠しにあって消えてしまった人の過去の「影」を追うことができると言われている。
【主人公「不来方 夕莉」】骨董屋「くろさわ」で居候として働いている。触れたものの記憶や秘密を知ってしまう力がある。

【日上山の言い伝え】霊域であり、死者となるものしか入れない山。陽神山とも呼ばれていた。自ら死を選んだ者が山に入る、死の山として畏れられている。本来、自殺者は亡者になるのだが、日上山で自ら死ねば、正しく死ぬことができるとされている。


(c)2014 Nintendo / コーエーテクモゲームス

購入者の感想

シリーズ作品はほぼやっていますが、戦闘の感覚が少し変わっています。
今までは敵の攻撃の瞬間に撮影するフェイタルフレーム(FF)待ちの戦術が主でしたが、本作ではこれに加え
敵を通常撮影すると「霊片」というオブジェクトを出すのでそれを複数フレームに収めると
「シャッターチャンス」という攻撃に変化します。(FFほど強力ではないが敵を押し返す)
またフレームに霊片を収めるにはタブコンを縦に構えたりする必要も。(霊片は一定時間で敵が吸収して回復)
この要素で何が変わるかというと複数の敵が出た時の戦いが楽になります。
が、やはりFFは強力で発生すると一定時間フィルム消費無しで追撃が可能。(なので発生したら連打)
本作では特定の条件を満たすと「看取り」が発生し敵を一撃で倒す事もできます。
強化レンズ「圧」は今までは敵を押し返すだけでしたが、相手を怯ませる事が条件の場合一撃で倒す事も可能。
ただし看取りで倒すともらえるスコアは低くなります。
ストーリーについてはいつもの悲しくも美しい物語は健在で、満足しました。
タブコンの特性をフルに使ったゲームでもあるのでWiiUを持ってるなら購入orDLをおすすめ。

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