2061年宇宙の旅 の感想
参照データ
タイトル | 2061年宇宙の旅 |
発売日 | 2013-07-17 |
製作者 | アーサー C クラーク |
販売元 | 早川書房 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
恒星化した木星とエウロパの生命進化がメインかと思ったら、デイビット・ボーマンとHALのその後とか、
ハイジャックと救出劇がちょっとした活劇になっていてスペオペ的で面白かった。
しかし、ゼウス山の組成とか、死んでいないフロイド博士まで仲間にしてしまうとかモノリス凄い。
ボーマンとHALを精神体化した上位体はどうしたんだろうね。
結果的にゼウス山の元は回収されて軌道エレベーターになったのか。
で、ルシファーが消えるってエウロパの生命体どうなるのだろうと言う所で終わった。
ハイジャックと救出劇がちょっとした活劇になっていてスペオペ的で面白かった。
しかし、ゼウス山の組成とか、死んでいないフロイド博士まで仲間にしてしまうとかモノリス凄い。
ボーマンとHALを精神体化した上位体はどうしたんだろうね。
結果的にゼウス山の元は回収されて軌道エレベーターになったのか。
で、ルシファーが消えるってエウロパの生命体どうなるのだろうと言う所で終わった。