ゆるすいっち。―カラダをゆるませるとココロが許せるようになる奇跡のスイッチワーク の感想

去年の4月くらいからひどい手あれに悩まされています。
指先の皮膚がぱっくり割れて血や黄色っぽい分泌液が出たり、
手の平に小さな水疱ができて、かゆいし痛いし、
気分が下がります・・・

この本
医者・薬いらず、猫いっぱいでもアレルギーは自力で治る!―ある主婦のアトピー・ぜんそく・鼻炎完治絵日記

を読んで
動物性たんぱく質や白砂糖の摂取を減らし、運動を心がけたところ
かゆくて夜も眠れないということはなくなりました。

が、やっぱり右手と左手に一箇所ずつ
皮膚が割れて痛い箇所が残っていました。

動物性たんぱく質や白砂糖を０にして、
もっと汗をかく運動をしなければ駄目かな？

と思ったのですが、お正月好きなだけ
お肉やお菓子を食べても、症状はさほど悪化しなかったのです。

それにあまりに厳しい食事制限をするのは
かえってストレスになるのでやりたくありません。

そんな時、なにげなくめくっていた

本書ゆるすいっち。―カラダをゆるませるとココロが許せるようになる奇跡のスイッチワークの中で

「手あれが治らないのは過去の人間関係を許せていないから」

という項目が目に留まったのです。

この本はだいぶ前に購入したのですが、