Top Yell NEO 2017~2018 の感想

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参照データ

タイトルTop Yell NEO 2017~2018
発売日販売日未定
製作者Top Yell 編集部
販売元竹書房
JANコード9784801913233
カテゴリ » ジャンル別 » エンターテイメント » タレント本

購入者の感想

ご存知、伊藤政則さんと、チームしゃちほこの咲良菜緒さんの対談が素晴らしいです。まず伊藤さんの話が読めること、それと有名になることの良さです。チームしゃちほこが名を成したから、咲良さんは伊藤さんに会って話が出来ることになったと思います。これが人生のいい成功例だと絶対に思います。そうそう一流に会って話がとことん聞ける訳ではないですから、人生は。その経験と財産が人を作りますよねぇ。

本誌の最大の売り文句は表紙を飾る人名でしょう。けれど、そこを開くとアナザーな宝石がある。これも、手に取る人だけに与えられることに思えます。思えませんか?‼、出てみた人にだけ掴むものがある。室内だとしても笑。

伊藤さんは咲良さんを「この年代の子」と仰います、が1歩補足すると咲良さんの「愛知県民の直情さ」もあると、その地に私が住んでいるから思います(だから仕事は上手く回らない笑)。土地性のDNAはアーチスト性の隠れた最大エンジンです。好きを突き詰める以前の事ですから。だから真似は出来ないし、○○のメッカというのが存在すると。日本はアイドルのメッカと言えるし。伊藤さんと咲良さんの対談だけで十分にご飯が進む、音楽愛のご飯泥棒が今号です。思わぬプレゼントです。本誌に出演するアイドル全員にも読んで欲しいです(笑)。尚、対談をまとめている司会の小野田衛さんを含めた3人の空間が、なんだか嬉しく目に浮かびました。

アイドル後の人生の一例として、元PASSPO☆の槙田紗子さんのページも必読かと。頑張っていますね、立派です。まだ名前のない道をゆく感じ、痛快です。これぞですよね。

ハロプロ目線で本誌を買った私には、ボイトレの杉浦良美さんの話が聞けるのが幸せ。現役でない人たちは置くとして、今、アンジュルムの上國料さんの名前が出た時は、やっぱりなと思いました。だから大学に行かない道を彼女が選んだのだとも思えます。愛理さん同様に本人の尽力ですが、よろしくお願いしますと言いたいです。杉浦先生と伊藤さんの話が読めたので、5つ星です!

Ps.本日、本年度の日本レコード大賞最優秀新人賞受賞のつばきファクトリーに寄せて~

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