40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵 (アスキー新書) の感想
参照データ
タイトル | 40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵 (アスキー新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大槻ケンヂ |
販売元 | アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048914017 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 評論・文学研究 » 論文集・講演集・対談集 |
購入者の感想
対談集で意外なミュージシャンもいてあの人こんなだったけ?タイムマシーンのよう。
Vocalistとして体の鍛え方やBand運営の色々等、素人が読んでも楽しめる内容です。
Vocalistとして体の鍛え方やBand運営の色々等、素人が読んでも楽しめる内容です。
筋肉少女帯のギタリスト橘高文彦氏(47)のくだりが面白い。
ライブ終了後、橘高氏の子どもが楽屋に来て「ワーイ」とはしゃいだ。すると、金髪で網タイツ姿の橘高氏が「こら、ちゃんとしてろ!」と怒ったそうで。
オーケンは「ちゃんとしなければならないのはパパだろ」と思ったとのこと。
ロッカーといえども、歳を重ねるにつれ、家族や生活を守るため、地に足の着いた生活をせねばならない。それを「全然ロックじゃない」と格好悪いと感じる人もいるだろう。でも格好悪くても生きるのが、格好いいと思う。
ロッカーたちの葛藤が書き記されています。
ライブ終了後、橘高氏の子どもが楽屋に来て「ワーイ」とはしゃいだ。すると、金髪で網タイツ姿の橘高氏が「こら、ちゃんとしてろ!」と怒ったそうで。
オーケンは「ちゃんとしなければならないのはパパだろ」と思ったとのこと。
ロッカーといえども、歳を重ねるにつれ、家族や生活を守るため、地に足の着いた生活をせねばならない。それを「全然ロックじゃない」と格好悪いと感じる人もいるだろう。でも格好悪くても生きるのが、格好いいと思う。
ロッカーたちの葛藤が書き記されています。