米澤穂信と古典部 の感想

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参照データ

タイトル米澤穂信と古典部
発売日2017-10-13
製作者米澤 穂信
販売元KADOKAWA
JANコード9784041060513
カテゴリ »  » ジャンル別 » ノンフィクション

購入者の感想

先ほど尼さんから届いて開けると薄いかな?と言うイメージ。

早速、中を見ると
米澤氏の古典部シリーズの執筆の裏話?からスタート。 いや、古典部だけでは
続いて、書き下ろしの古典部。
これが読みたかった。 タイトルが気になっていたししかし、これは奉太郎って
久々の古典部、良かったです。
長編なら更に良かったかと。 ま、それは次回作に期待です。

そして、北村氏と恩田氏との個別対談。
古典部の解説、古典部の隠れネタ(これは中々)、質問コーナー(読者からの)、古典部メンバーの本棚と続きます。 一番らしいと思ったのは摩耶花の本棚かと。

後は米澤氏の仕事場、ルーツ?、講演録、綾辻氏、大崎氏との対談、ハルヒシリーズの谷川氏らからの質問、古典部ディクショナリーで終了です。

最初は薄いと思いましたが、割りと内容は濃かったかと。
古典部ファンは持っておいて損はない。

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