ブラック・ブレット (6) 煉獄の彷徨者 (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | ブラック・ブレット (6) 煉獄の彷徨者 (電撃文庫) |
発売日 | 2013-10-10 |
製作者 | 神崎 紫電 |
販売元 | アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048660082 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
この引き込まれる感はなんなんでしょうね
やはり物語の組み立てと人物の心情描写の上手さなのでしょうか
とても不思議です
内容としては前巻の続きから始まり、一連の濡れ衣事件にしっかり決着がつきます
「俺は決着までをまとめて読むんだ!」派の方も安心してお読みください
簡単に感想をば
敵の心情描写が上手く、ある敵は仇のはずなのに心から憎むことが出来ないという所が素晴らしかったです同時に、死んでしまう仲間のシーンはそれ故読んでいて辛かったですが……
そして菫さんの出した選択にも決着がつきます
最後のシーンは涙無しでは読むことが出来ませんでした二人のこれから歩む道はどうなるのか気が気ではありません
私はハッピーエンド好きなので、願わくば幸せな結末を迎えてくれる事を願います
強いて少し不満を言うなら延珠とティナの出番がほぼ無かった事でしょうか
視点を絞るので私にも読みやすく、感情移入がしやすい所が良い所ですしこのまま続けて欲しいのですが 蓮太郎がいない時の不安や寂しさも書いて欲しかった感もあります
今巻を木更さんに当てているからそれ故の演出だとも思いましたがね
少し書くだけと思っていましたが、長くなってしまいました
もし貴方の購入の後押しになれたならとても嬉しいです
やはり物語の組み立てと人物の心情描写の上手さなのでしょうか
とても不思議です
内容としては前巻の続きから始まり、一連の濡れ衣事件にしっかり決着がつきます
「俺は決着までをまとめて読むんだ!」派の方も安心してお読みください
簡単に感想をば
敵の心情描写が上手く、ある敵は仇のはずなのに心から憎むことが出来ないという所が素晴らしかったです同時に、死んでしまう仲間のシーンはそれ故読んでいて辛かったですが……
そして菫さんの出した選択にも決着がつきます
最後のシーンは涙無しでは読むことが出来ませんでした二人のこれから歩む道はどうなるのか気が気ではありません
私はハッピーエンド好きなので、願わくば幸せな結末を迎えてくれる事を願います
強いて少し不満を言うなら延珠とティナの出番がほぼ無かった事でしょうか
視点を絞るので私にも読みやすく、感情移入がしやすい所が良い所ですしこのまま続けて欲しいのですが 蓮太郎がいない時の不安や寂しさも書いて欲しかった感もあります
今巻を木更さんに当てているからそれ故の演出だとも思いましたがね
少し書くだけと思っていましたが、長くなってしまいました
もし貴方の購入の後押しになれたならとても嬉しいです