Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO. の感想
参照データ
タイトル | Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO. |
発売日 | 2012-11-28 |
アーティスト | 鷺巣詩郎 |
販売元 | キングレコード |
JANコード | 4988003429782 |
Disc 1 : | Gods Message =3EM02= The Ultimate Soldier =3EM05= Dark Defender =3EM06= The Anthem =3EM07= Out of the Dark =3EM10= L’Apotre de la Lune (2 pianos) =3EM12= Quatre Mains (a quatre mains) =3EM16= Qui veut faire l’ange fait la bete (piano solo) =3EM17= Trust =3EM19= L’Apotre de la Lune (orchestre cordes) =3EM22= Return to Ash =3EM23= It will mean Victory =3EM24= Betrayal =3EM25= Scarred and Battled =3EM26= From Beethoven 9 =3EM27= The Wrath of God in All its Fury =3EM28= Tout est Perplexe (Theme Q) =3EM30b= Gods Gift =3EM31= Kindred Spirits (Theme Q) =3EM30a= |
Disc 2 : | Bataille d’Espace =3EM01= Quiproquo 131 (2 pianos) =3EM03= Serenity Amongst the Turmoil =3EM04= Quelconque 103 (piano) =3EM08= Quiproquo 83 (2 pianos) =3EM09= Quatre Mains (chambre cordes) (ボーナストラック) Quiproquo 140 (piano) =3EM18= Long Slow Pain =3EM20= Quelconque 56 avec A4 (2 pianos plus) =3EM21= Quiproquo 131 (orchestre) (ボーナストラック) Qui veut faire l’ange fait la bete (piano capricieux) (ボーナストラック) Theme Q (guitare) =3EM13= Bande-annonce (garcons) (ボーナストラック) Peaceful Times (choeur) =3EM32= Famously... (ボーナストラック) |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ |
購入者の感想
レコード会社の違いや配信が始まったばかりという事もあって宇多田ヒカルさんが歌うテーマソング「桜流し」は入ってませんのでご注意を。
衝撃の展開が待ち受ける『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の音楽を担当したのは勿論、旧世紀版からエヴァの劇伴を手掛け、庵野秀明さんとは他にも『ふしぎの海のナディア』や『彼氏彼女の事情』などでタッグ組んで来た鷺巣詩郎さん。
宮崎駿さん×久石譲さんや押井守さん×川井憲次さんに並ぶアニメ界の黄金コンビです。
今回のCDは基本的に本編で使用された楽曲のフルサイズ版が納められています。
その為、商品名に「サウンドトラック」と付きません。
『序』の時もフルサイズ版が出てから、数ヵ月後に劇中使用サイズを収録した、いわゆる「サントラ」が発売されたので今回もそうなるでしょう。
『破』では両者が1つのパッケージに纏められていたのですが、また別売になってしまい非常に残念です。
通して聴いてみた感想としては、そんじゃそこらのハリウッド映画なんて目じゃないくらい重厚な劇伴揃いで聴いているだけでテンションが上がります。
『カレカノ』に続いて『ナディア』の楽曲が壮大にアレンジされるなどファンならばニヤリとさせられる事請け合い。
ただ『序』や『破』と違い新曲の比率が格段に増え聞き覚えのないメロディーが多く戸惑うかもしれません。
シンフォニックに行き成りエレキギターが混ざったり、導入部がテクノ的なフレーズだったりと、本編同様今までのイメージを覆す様な斬新かつ挑戦的な構成が大変興味深い。
アプローチとしては同じく鷺巣詩郎さんが手掛けていた『BLEACH』のBGMに近いかもしれません。
恥ずかしながら私はまだ『Q』を一度しか観ておらず楽曲と使われていたシーンが合致しないのですが、TVシリーズでも印象的だった「第9」(収録名「From Beethoven 9」)や、本予告で使われた「The Wrath of God in All its Fury」は勿論の事、ピアノ映像の予告に使われ本編ではカヲルとシンジが連弾した「Quatre Mains (’ quatre mains)」。
衝撃の展開が待ち受ける『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の音楽を担当したのは勿論、旧世紀版からエヴァの劇伴を手掛け、庵野秀明さんとは他にも『ふしぎの海のナディア』や『彼氏彼女の事情』などでタッグ組んで来た鷺巣詩郎さん。
宮崎駿さん×久石譲さんや押井守さん×川井憲次さんに並ぶアニメ界の黄金コンビです。
今回のCDは基本的に本編で使用された楽曲のフルサイズ版が納められています。
その為、商品名に「サウンドトラック」と付きません。
『序』の時もフルサイズ版が出てから、数ヵ月後に劇中使用サイズを収録した、いわゆる「サントラ」が発売されたので今回もそうなるでしょう。
『破』では両者が1つのパッケージに纏められていたのですが、また別売になってしまい非常に残念です。
通して聴いてみた感想としては、そんじゃそこらのハリウッド映画なんて目じゃないくらい重厚な劇伴揃いで聴いているだけでテンションが上がります。
『カレカノ』に続いて『ナディア』の楽曲が壮大にアレンジされるなどファンならばニヤリとさせられる事請け合い。
ただ『序』や『破』と違い新曲の比率が格段に増え聞き覚えのないメロディーが多く戸惑うかもしれません。
シンフォニックに行き成りエレキギターが混ざったり、導入部がテクノ的なフレーズだったりと、本編同様今までのイメージを覆す様な斬新かつ挑戦的な構成が大変興味深い。
アプローチとしては同じく鷺巣詩郎さんが手掛けていた『BLEACH』のBGMに近いかもしれません。
恥ずかしながら私はまだ『Q』を一度しか観ておらず楽曲と使われていたシーンが合致しないのですが、TVシリーズでも印象的だった「第9」(収録名「From Beethoven 9」)や、本予告で使われた「The Wrath of God in All its Fury」は勿論の事、ピアノ映像の予告に使われ本編ではカヲルとシンジが連弾した「Quatre Mains (’ quatre mains)」。