ようこそ実力至上主義の教室へ6 (MF文庫J) の感想

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参照データ

タイトルようこそ実力至上主義の教室へ6 (MF文庫J)
発売日2017-05-25
製作者衣笠彰梧
販売元KADOKAWA
JANコード9784040692319
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

ネタバレありです。

主人公の綾小路が念願の友達グループを作ります。
冒頭で今までの池達のグループからは距離を置かれ、試験対策として組んだ者達がそのまま、という流れです。
これまでの池達のグループは、ただ一緒にいるだけで、一緒に行動してもなんというか主人公のぼっちさが際立っていました。

綾小路と池達のノリの違いから、また池達が綾小路を下に見ていると読めるその関係性の違和感が大きかったです。
まあぶっちゃけて言えば池達は読んでいて不快でしたので。

綾小路の新しい友人達が、この物語にどう関わってくるか、とても期待しています。

青春が人間関係の科学反応ならば、友人というのは重要なファクターであります。
そういった意味ではこの巻こそが、この物語の始まりではないかと思います。

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