恨み来、恋、恨み恋。 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER) の感想
参照データ
タイトル | 恨み来、恋、恨み恋。 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER) |
発売日 | 2014-11-22 |
製作者 | 秋タカ |
販売元 | スクウェア・エニックス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
タイトルと表紙の絵から、勝手にゆる~いラブコメ漫画だと思ってました。
実際にはバトル描写もあるストーリー性のあるラブコメ(?)漫画でした。
内容は十二支の話をベースにした漫画ですね。
ネズミが猫を出し抜いたから、猫はネズミを追いかける的な。
町の興りという点からもダークな側面があり、またバトル描写もあるので、ヒロイン可愛いを求めていたら綺麗に裏切られます。
1巻の時点では期待を込めて☆5つです。
出てくるヒロインや登場人物はみな個性的です。
特に女の子は可愛いですが、いかんせん全体的に描写が少ない(そして描き切れていない)です。
主人公はネズミ、そして猫がメインヒロインで、幼馴染みキャラの牛、とここまでは覚えられるんです。
しかし他にもチョコチョコとキャラが出てたのに、読み返さないと思い出せないのはいかがなものか、と思いました。
勿論、この三人が今のところ主眼となるキャラなので、そこにスポットライトを当てるのは間違いではないのですが、
それならもういっそのこと、他のキャラを一切出さないなどでも良かったのでは、と感じました。
十二支の十二人と猫の一人、そして周りの人間を出すならこれから先、結構な登場人物の数になります。
それを考えると、現状の描写ではちょっとしんどいんじゃないかなぁって感じです。
ただ、それを補って余りあるヒロインの可愛さ、そしてヘッポコさ。
あと意外と言っては失礼ですが、バトルもサラッとしていて、それでいてしっかり描いています。
またシリアスとコメディのバランスと切り替えは綺麗で、読んでいてメリハリがあります。
なので、期待を込めて☆5つ。
あくまでもメインヒロインは猫の夏歩なんでしょうが、幼馴染みの牛の朱華にも頑張ってほしいです。
実際にはバトル描写もあるストーリー性のあるラブコメ(?)漫画でした。
内容は十二支の話をベースにした漫画ですね。
ネズミが猫を出し抜いたから、猫はネズミを追いかける的な。
町の興りという点からもダークな側面があり、またバトル描写もあるので、ヒロイン可愛いを求めていたら綺麗に裏切られます。
1巻の時点では期待を込めて☆5つです。
出てくるヒロインや登場人物はみな個性的です。
特に女の子は可愛いですが、いかんせん全体的に描写が少ない(そして描き切れていない)です。
主人公はネズミ、そして猫がメインヒロインで、幼馴染みキャラの牛、とここまでは覚えられるんです。
しかし他にもチョコチョコとキャラが出てたのに、読み返さないと思い出せないのはいかがなものか、と思いました。
勿論、この三人が今のところ主眼となるキャラなので、そこにスポットライトを当てるのは間違いではないのですが、
それならもういっそのこと、他のキャラを一切出さないなどでも良かったのでは、と感じました。
十二支の十二人と猫の一人、そして周りの人間を出すならこれから先、結構な登場人物の数になります。
それを考えると、現状の描写ではちょっとしんどいんじゃないかなぁって感じです。
ただ、それを補って余りあるヒロインの可愛さ、そしてヘッポコさ。
あと意外と言っては失礼ですが、バトルもサラッとしていて、それでいてしっかり描いています。
またシリアスとコメディのバランスと切り替えは綺麗で、読んでいてメリハリがあります。
なので、期待を込めて☆5つ。
あくまでもメインヒロインは猫の夏歩なんでしょうが、幼馴染みの牛の朱華にも頑張ってほしいです。