火ノ丸相撲 16 (ジャンプコミックス) の感想

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表紙の通り、これまでは控えだった桐仁が、ついに選手として動き出します。
圧倒的な重量の相手にいなす様な技で応戦します。
しかし、既知の通り長時間は戦えない体質。
しかも、敵の澤井は冷静に相手の出方を見るタイプで、体質は見切れないものの、時間いっぱい隙を見せてくれません。

更には同体で取り直しと、どんどん不利な状況に…
最後は気合いで倒した感じでしたが、息をするのを忘れる位熱い試合でした。

裏表紙は、一瞬違う漫画が届いたかと思ってしまいましたw
それ以外の試合は、可も不可もなくな印象です。