ストライク・ザ・ブラッド17 折れた聖槍 (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | ストライク・ザ・ブラッド17 折れた聖槍 (電撃文庫) |
発売日 | 2017-06-09 |
製作者 | 三雲 岳斗 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784048929530 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
今回は、公式海賊本とアニメで登場した零菜が、初めて原作で本格的に登場する回です。
多くは他の人が書いていますので、アニメ版との違いについてもう少し。
アニメ版では原作6巻(錬金術師の帰還篇)の後の話でしたが、今回は原作7~16巻も踏まえて、となるのでキャラクター・状況的にだいぶ異なり、一部の描写・台詞を除いてかなり変わっています。しかし、ストーリーが更に濃密になり、ストブラならではの王道を踏まえた熱い展開になったおり、より楽しめるものになっています。キャラ数は多くなりましたが、その分ストーリーに幅が生まれ、人間関係でもより掘り下がっており、個人的には読んでいくうちにワクワクできました。もともとこの話は入れる予定がなかったのに、ここまでパワーアップしたのは、正直感服しました。
また、最後の展開から、次巻は、アルディギア関係でラ・フォリアと夏音、今回出番が削られた煌坂、OVAで登場したラ・フォリアの父母あたりが出てくるのではないかなと思います。彼女たちは出番が薄くなりがちなので、思いっきり活躍してほしいものです。
多くは他の人が書いていますので、アニメ版との違いについてもう少し。
アニメ版では原作6巻(錬金術師の帰還篇)の後の話でしたが、今回は原作7~16巻も踏まえて、となるのでキャラクター・状況的にだいぶ異なり、一部の描写・台詞を除いてかなり変わっています。しかし、ストーリーが更に濃密になり、ストブラならではの王道を踏まえた熱い展開になったおり、より楽しめるものになっています。キャラ数は多くなりましたが、その分ストーリーに幅が生まれ、人間関係でもより掘り下がっており、個人的には読んでいくうちにワクワクできました。もともとこの話は入れる予定がなかったのに、ここまでパワーアップしたのは、正直感服しました。
また、最後の展開から、次巻は、アルディギア関係でラ・フォリアと夏音、今回出番が削られた煌坂、OVAで登場したラ・フォリアの父母あたりが出てくるのではないかなと思います。彼女たちは出番が薄くなりがちなので、思いっきり活躍してほしいものです。
最高
さすがって感じでおもしろかったです。
皆さんも読んでみてください
さすがって感じでおもしろかったです。
皆さんも読んでみてください