幸福な絶望 の感想

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参照データ

タイトル幸福な絶望
発売日販売日未定
製作者坂口 恭平
販売元講談社
JANコード9784062196000
カテゴリ文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » さ行の著者

購入者の感想

なぜかレビューがないので書いてみます。
今回は横書きスタイルで「坂口恭平躁鬱日記」 まぁ、続編と言っていいかはわかりませんがあっちを読んでいたら読みやすい…というかテンポが掴めます。 何も知らんと読んだらちょい驚き。

帯に松田美由紀さんが「坂口くんは、家族にずっと恋してるのね」ってよせていますが、そのままの印象の内容。 坂口恭平好きにはおなじみ・不可欠以上な存在のフーさん、アオちゃん、ゲンちゃん。 面白くて感動も。 何度も適当に(?)開いて読んでます。

ついでに(信じても信じなくてもいいですけど)私事ですが坂口恭平○○○の電話の動画を最近見まして、中学生の頃からの死にたい気持ちがなくなりました。(された記憶のフラッシュバックとトラウマから始まった死にたい病。未だに男性恐怖) いつかは家族が欲しいと思えるようになりました。 この場を借りてありがとう坂口家!

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講談社から発売された坂口 恭平の幸福な絶望(JAN:9784062196000)の感想と評価
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