小学館ことばのえじてん の感想
参照データ
タイトル | 小学館ことばのえじてん |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 篠崎 晃一 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784095018812 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 本・図書館 » 百科事典・年鑑 |
購入者の感想
デタラメな日本語を使う大人になってほしくないので、やや値は張りましたが、姪っ子の3歳の誕生日プレゼント用に思い切って購入しました。
実は、三省堂の「こどもことば絵じてん」と最後まで迷ったのですが、実際に書店で両方を吟味した結果こちらを注文しました。
正直言って、辞書としての機能性にはどちらも大きな差は無いと思います。(ちなみに、収録語彙数では三省堂が2,904語なのに対し、小学館は3,100語)
むしろ、判断の決め手となったのはイラストでした。なにしろ、幼児が使うものですから視覚的な要素はかなり重要です。その点で言うと、三省堂のほうは色がうるさすぎてごちゃごちゃした印象がしました。また、こちらでは「どうぶつ」や「のりもの」などのトピックを写真で表示してあり、図鑑のようなリアリティがあるのに対し、三省堂は全部がイラストのためか、やや安っぽい感じがしました。(まあ、これらは好みの問題ですが・・・)
3歳になったばかりの姪っ子には、辞書というよりもまだ絵本の延長のようで、ちゃんと意味を理解させるには大人の説明が必要ですが、とりあえず興味深そうにページをめくっては知ってる単語が出ると喜んで反応していました。ボリューム的にも小学校低学年までは十分使えそうですし、プレゼントして正解だったと思います。
これから「座右の書」として(笑)ボロボロになるまで愛用してもらいたいです。
実は、三省堂の「こどもことば絵じてん」と最後まで迷ったのですが、実際に書店で両方を吟味した結果こちらを注文しました。
正直言って、辞書としての機能性にはどちらも大きな差は無いと思います。(ちなみに、収録語彙数では三省堂が2,904語なのに対し、小学館は3,100語)
むしろ、判断の決め手となったのはイラストでした。なにしろ、幼児が使うものですから視覚的な要素はかなり重要です。その点で言うと、三省堂のほうは色がうるさすぎてごちゃごちゃした印象がしました。また、こちらでは「どうぶつ」や「のりもの」などのトピックを写真で表示してあり、図鑑のようなリアリティがあるのに対し、三省堂は全部がイラストのためか、やや安っぽい感じがしました。(まあ、これらは好みの問題ですが・・・)
3歳になったばかりの姪っ子には、辞書というよりもまだ絵本の延長のようで、ちゃんと意味を理解させるには大人の説明が必要ですが、とりあえず興味深そうにページをめくっては知ってる単語が出ると喜んで反応していました。ボリューム的にも小学校低学年までは十分使えそうですし、プレゼントして正解だったと思います。
これから「座右の書」として(笑)ボロボロになるまで愛用してもらいたいです。