さよなら、ねずみちゃん (子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | さよなら、ねずみちゃん (子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ロビー・ハリス |
販売元 | 誠信書房 |
JANコード | 9784414413724 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
まず、「子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ」というものがあることを初めて知りました。他の本も性暴力など子供には重大な問題を扱っています。
ucchyさんのレビューにあまり付け加えることがありませんが、後書きによるとペットロスだけでなく、大事な誰かの死をも想定した内容になっているということです。
本を開くと見開きが可愛いです。ねずみの類は飼ったことはないけれど、動物好きでやはり子供の頃からいろいろペットをなくしてきたわたしは、「ぼく」が最後にねずみちゃんにしてあげられる可愛らしいことを様々しているくだりを読み、1年前に亡くしたフェレットを埋めたときのことを思い出してまた涙が出ました。
大人が読んでもいろいろな思い出がよみがえるいい絵本だと思います。こういう試みが増えて欲しいですね。
ucchyさんのレビューにあまり付け加えることがありませんが、後書きによるとペットロスだけでなく、大事な誰かの死をも想定した内容になっているということです。
本を開くと見開きが可愛いです。ねずみの類は飼ったことはないけれど、動物好きでやはり子供の頃からいろいろペットをなくしてきたわたしは、「ぼく」が最後にねずみちゃんにしてあげられる可愛らしいことを様々しているくだりを読み、1年前に亡くしたフェレットを埋めたときのことを思い出してまた涙が出ました。
大人が読んでもいろいろな思い出がよみがえるいい絵本だと思います。こういう試みが増えて欲しいですね。