〇〇〇〇〇/初回盤A(Blu-ray付) の感想

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参照データ

タイトル〇〇〇〇〇/初回盤A(Blu-ray付)
発売日2017-08-02
アーティストベイビーレイズJAPAN
販売元ポニーキャニオン
JANコード4988013345294
Disc 1 :○○○○○
Silence Nonsense Sigh
涙のち晴れ
○○○○○ (Inst.)
Silence Nonsense Sigh (Inst.)
涙のち晴れ (Inst.)
Disc 2 :恋はパニック (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂
新しい世界 (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂BLITZ
走れ、走れ (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂BLITZ
ミチシルベ (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂BLITZ
ベイビーレボリューション (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at
TIGER SOUL (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂
2years (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂
Dreamer (ベイビーレイズJAPAN ワンマンライブ2016 the Final 「シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!」 ニッポンの夜明け (2016.12.29 at 赤坂
栄光サンライズ (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
JUMP (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
少しだけ (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
デイズ (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
バキバキ (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
ベイビーレイズ (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
夜明けBrand New Days (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
虎虎タイガー!! (ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 “晴れも!雨も!大好き!!” 日比谷でクレイジーピクニック (2017.4.9 at 日比谷野外大音楽堂))
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

01.〇〇〇〇〇 作曲はBuono!やももクロをはじめとしてアニメ作品等を手掛けるAKIRASTAR氏、演奏には前作のカップリング曲「よきよき」に引き続きGt.西川進氏と同氏率いる凄腕メンバーが集まったバンドJUNK FUNK PUNKからB.根岸孝旨氏、Key.岸利至氏に、LiSAさんのサポートメンバーDr.石井悠也氏。今年のシングルの傾向とも言えるんですが林さんをはじめとしてメンバーの歌唱パートがライブ感があっていいですね。サビの「〇〇〇〇〇だー!ハイ!」はやるとかなりテンション上がります。
02.Silence Nonsense Sigh 作曲はAKIRASTAR氏、作詞がハロプロを中心にアイドルへの詞の提供も多い児玉雨子氏、編曲等が東方神起の「君好き」の作詞で知られる井上慎二郎氏。何と言っても、児玉雨子さんキター!って感じ。今、一番好きな作詞家さんといってもいい位。雨子さんの詞の世界は面白くて感動的。掛詞(今回の曲をSNSと略すところもこれですね)や押韻を上手く使ってテクニカルでありつつ、若い女性ならではの言葉のチョイス、あて書き(歌い手個人を想定した詞)っぽいのに思わず共感してしまう普遍性を持った詞。そう、今回メインボーカルを務める大矢さんもあまりSNSが得意ではないと話されているので、昨今のSNS社会に警鐘を鳴らすようなこの詞は多少あて書きだったのかも。CDでもライブでも大矢さんの綺麗なロングトーンが聞けます。
03.涙のち晴れ 作詞はベビレでは「Dreamer」でおなじみの森彩乃(クアイフ)氏。林さんを想定して書かれたとのことです。確かに真面目で、努力家、笑顔と共に涙顔の印象も強い林さんへの優しいまなざしが感じられる素敵な曲です。とはいえ、頑張っている人たちに向けた、応援勇気づけソングとして誰が聞いても爽やかな気分になれるとっても普遍性の高い楽曲です。

5人組アイドルグループの、14枚目となるシングルです。
タイトルの「○○○○○」は、「マルマルマルマルマル」と読みます。

7月から放送されているアニメ「ナナマルサンバツ」のエンディングテーマとして製作された為、アニメの放送時期を鑑みて、前作「バキバキ」がリリースされた5月から短いスパンで新作の発売となりました。
その為歌詞も、高校のクイズ研究会を舞台に競技クイズの世界で揉まれながら成長していく高校生達を描いた、アニメの内容に沿ったものとなりました。
この歌詞が偶然にも、「EMOTIONAL IDOROCK」を標榜して聞く人の心を揺り動かし熱い気持ちにする、このグループの世界観と一致しました。
そのため、アニメの主題歌と言う企画が先に立っていながらベイビーレイズJAPANの楽曲であることの違和感が全く無く、むしろこのグループ向けに作られた曲とさえ思えてきます。

カップリングは2曲。「Silence Nonsence Sigh」は「ひとめぼれ初恋もよう」以来久しぶりに大矢梨華子(リコピン)さんがセンターを努める、ミドルテンポの重たいロックサウンド。
「涙のち晴れ」はかねてから楽曲提供でお世話になったバンド「Qaijff(クアイフ)」の森彩乃さんが作詞を手がけた、聞いた人の背中を押してくれるような、アップテンポで明るい曲です。

昨年発売のアルバムのリード曲「シンデレラじゃいられない」から前作シングル「バキバキ」と、グループとしてメタル寄りなサウンドを軸にしていく雰囲気を感じていましたが、
今回収録の3曲は、メタル風のスタイルも取り入れつつ、キャッチーなメロディーにギターとシンセの使い方が絶妙な、80~90年代の日本のロックのテイストを上手に取り入れている感じがします。

今回も初回限定盤Aには、BDがついています。
昨年末に2日間で3公演行われた赤坂BLITZライブの3本目から8曲、今年4月の日比谷野音ライブから8曲、計16曲が収録されています。
前作「バキバキ」と同様の食玩状態です。

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