侵略!イカ娘 9 (少年チャンピオン・コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 侵略!イカ娘 9 (少年チャンピオン・コミックス) |
発売日 | 2013-10-11 |
製作者 | 安部真弘 |
販売元 | 秋田書店 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
安部真弘「侵略!イカ娘」9巻。
今回もイカ娘が侵略部を作ったり、SPとして慕われたり、たけるが本当に弟なのか心配したり(?)
安定して愉快な内容、気楽に読んで楽しめる内容になってます。
基本的に新キャラは出ずにレギュラーキャラの面白さを追求した印象で
栄子のヘルメットだったり、早苗のエスカレートっぷりだったり、渚の無駄な努力だったりと
それぞれがきちんとフィーチャーされてる感じでその意味でも安心して読めます。
これ以上はないかな、と思ってたイカ娘の設定も初披露のネタがあったりとその点でも面白かった。
完全に日和った、と思いきや未だに根っこには侵略心があるのもまたらしくて素敵でした。
中でもアニメの影響を受けてか、千鶴さんのキャラ立ちが凄い。
めちゃめちゃ恐い一面を持ちつつも、その実体重を気にしちゃう女の子な一面もあるのがまた良い。
今巻ではそんな千鶴さんと悟郎の二人だけの話もあったりして、
今やイカ娘に固執しなくても全然平気になってきた、面白い話作れるようになったのがとても感慨深い。
といっても今回も帽子の必要性について学んだり人間文化を覚えるような側面もちゃんとあったりしますけど。
その辺のサジ加減もまた好きですね。
既存のキャラを大切にしたい、という事なので以降更に掘り下げ等見られそうで楽しみです。
そしてアニメ2期も決定、という知らせもあったりまだまだイカ娘には楽しませてもらえそうだ。
初期からの読者として今の状況が嬉しかったり。
今回もイカ娘が侵略部を作ったり、SPとして慕われたり、たけるが本当に弟なのか心配したり(?)
安定して愉快な内容、気楽に読んで楽しめる内容になってます。
基本的に新キャラは出ずにレギュラーキャラの面白さを追求した印象で
栄子のヘルメットだったり、早苗のエスカレートっぷりだったり、渚の無駄な努力だったりと
それぞれがきちんとフィーチャーされてる感じでその意味でも安心して読めます。
これ以上はないかな、と思ってたイカ娘の設定も初披露のネタがあったりとその点でも面白かった。
完全に日和った、と思いきや未だに根っこには侵略心があるのもまたらしくて素敵でした。
中でもアニメの影響を受けてか、千鶴さんのキャラ立ちが凄い。
めちゃめちゃ恐い一面を持ちつつも、その実体重を気にしちゃう女の子な一面もあるのがまた良い。
今巻ではそんな千鶴さんと悟郎の二人だけの話もあったりして、
今やイカ娘に固執しなくても全然平気になってきた、面白い話作れるようになったのがとても感慨深い。
といっても今回も帽子の必要性について学んだり人間文化を覚えるような側面もちゃんとあったりしますけど。
その辺のサジ加減もまた好きですね。
既存のキャラを大切にしたい、という事なので以降更に掘り下げ等見られそうで楽しみです。
そしてアニメ2期も決定、という知らせもあったりまだまだイカ娘には楽しませてもらえそうだ。
初期からの読者として今の状況が嬉しかったり。