ルボー・サウンドコレクション ドラマCD Punch↑ の感想

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参照データ

タイトルルボー・サウンドコレクション ドラマCD Punch↑
発売日2008-07-25
アーティストイメージ・アルバム
販売元マリン・エンタテインメント
JANコード4996779015047
Disc 1 :Punch↑::act.1
Punch↑::act.2
Punch↑::act.3
Punch↑::act.4
Punch↑::act.5
Punch↑::act.6
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » サウンドトラック

購入者の感想

本編「P.B.B」も大好きながら、このスパイラル作品もより
大好きでしたので、ドラマCDが子安武人×中村悠一と知って
小躍りしました♪…とにかくキャスティングは超豪華。
ほんの脇役キャラまでもが合っています。

ゲイの若手有名建築家・牧志青は、元ホストで現ガテン業の
忍が、同棲相手の純祐と相愛でありながら彼を忘れられずにいた。
そんな時「忍」と名付けていた飼い猫を巡って、若い枠大工、
こちらもゲイの大木浩太と出会う。
「大人の美人」を好む牧の嗜好と正反対の、子供でツンデレな浩太。
やがてお互いに優しさと不器用さを共有する2人は惹かれ合い、
恋人関係に。しかし牧の元彼御園生や忍の存在で、つい不安になり
いつも破局を思ってしまう浩太。もどかしい凸凹カップルの行方は?

とにかく鹿乃作品らしいスピーディでコミカルなノリの中に、
切ないシリアス味が隠されているのが良い。
いつもはデレデレなスケベゲイ牧も、実はしっかり一本筋が通った
大人の男で、恋愛失敗の繰り返しですっかり自信喪失してしまっている
浩太を包み込む。子安&中村の演技も、そんな2人を見事に表現。
ただ、忍役の交代が残念。遊佐浩二が大好きなので、なかなか以前の
イメージを払拭出来ない。ただし、森川智之の存在感はいつもながら
強烈。今回は脇役なのに、登場と同時に場を支配してしまう。

原作1冊丸々しっかり音声になっています。ただやはり原作を読んで
からの方が、シーンを克明に描けるので、先読みお勧め。
ドラマCDとしては、とことん美味に食べ尽くせる濃厚な内容でした!!

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