エプロンと加瀬さん。 加瀬さんシリーズ (ひらり、コミックス) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルエプロンと加瀬さん。 加瀬さんシリーズ (ひらり、コミックス)
発売日2017-07-28
製作者高嶋ひろみ
販売元新書館
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

標題のとおりです。

安易なジャンル分けはつつしむべきですが
数多の百合作品を読んだうえでの率直な感想です。
ダイハードな百合もいいですけど
音がデカイだけのヘビメタとか
仕掛けが派手で人がバコバコ死ぬアクション映画と同じで
結局、二三度読めば飽きます。

でも、本作と加瀬さんシリーズは
何度読んでもまた読みたくなるし
読み返すたびにじんわりにんまりほっこりしてしまいます。

本巻のみどころ。
【1】キスの後、加瀬さんから山田への衝撃(?)の告白
 本シリーズ、キスシーンは何度か描かれていますが
 今まででいちばん心のこもったキスだと思います。
【2】山田のエプロン姿を見た加瀬さんの表情
 カエルか忍者ハットリ君か
 加瀬さんの変顔はめったに見れません。貴重です

あいかわらず加瀬さん巨乳できれいでかっこいいですが、本巻の殊勲賞は

【3】燃える緑化委員山田
 「校内の緑化は勝ったも同然ですよ」って意味不明
 背景が北斗の拳かドラゴンボール
 アホガールもぶっ飛ぶ熱血で正論の主義主張
 でもそんな山田に加瀬さんは救われたんですよね

あれっ、ということは本シリーズ1巻のep1「あさがお」は
加瀬さんが朝練にかこつけて、山田をまちぶせしていたんでしょうか。
というような、ここに伏線がはってあったのね、を発見するのも
シリーズものの楽しみでございます。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

エプロンと加瀬さん。 加瀬さんシリーズ (ひらり、コミックス)

アマゾンで購入する
新書館から発売された高嶋ひろみのエプロンと加瀬さん。 加瀬さんシリーズ (ひらり、コミックス)(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.