筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 の感想

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タイトル筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
発売日2017-06-30
製作者Testosterone
販売元KADOKAWA / 中経出版
JANコード登録されていません
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購入者の感想

本書のタイトル通り、最強の食べ方が書かれています。
つまり「基本を守る食べ方」です。

消費者をあおって宣伝しているダイエットで、著者自身もまちがえた
中、基本的な考え方を正しく伝えたいのがねらいのようです。

勉強になりました。

僕自身、ダイエットで何度も失敗した経験がありますが、最終的に
25kgやせました。

結局成功したのは、「トクホのお茶!」とか「ダイエットサプリ!」とか
「○○時以降は絶対に食べない!」とかそういうことではなく、この
本に書かれているような内容でした。
(お茶や、サプリが全く効果がないとはいいませんが。)

一言でいうと「食事管理」です。

「1日の摂取カロリー計算」「何を食べるか?」「どれだけ食べるか?」
これを守ることです。(運動も大切ですが、まずはコレ。)

それぞれの内容に関して、基本的な計算方法や具体的なやり方
書かれています。
このようなことです。↓↓↓↓
●基礎代謝
●1日の消費カロリー
●P(タンパク質)F(脂肪)C(炭水化物)
●積極的にとるべき食材
●1日の食べ方の具体例
●PFCバランスを考えた料理レシピ

また、筋トレ、ダイエットをするにあたって勇気づけてくれる考え方も
収録してくれています。

本気で筋トレ、ダイエットしたい方はぜひ読んでみてください!
特殊なやり方ではなく、基本的なやり方が学べます。

では!

筋トレの食べ方
本書をざっくり要約すると、
筋肉に命を救われた著者のダイエット(トレーニング)まとめ本です。

特徴は、とにかく大きい文字で読みやすく簡潔にまとまっている点です。
分かりにくい適正カロリーなどの計算方法など気合だけでなく、
具体的なものが満載です。

個人的にはキャッチ―なイラストとは裏腹に、
女性向けとしてもオススメできます。

それは著者が商品を売りたいがためにダイエット効果を謳う
プロモーション広告に踊らされないことを強調しています。
その典型的な例が「○○するだけで!」というものでしょう。
こういうのにノッてしまうのは女性が多いと感じています。
そういう人にこそ、一読してもらいたいです。

一部低評価がありますが、専門知識、内容が浅いというコメントがほとんどです。
私もトレーニングを18年以上していますが、医学と同じようにトレーニングも科学的であり突き詰めて
「どれが効果があるか?」を問うと難しい分野であり、人によって研究分野が分かれ言ってることが違って
きている節もあると感じています。

でも究極のところ、本人が目的に近づけたら(痩せたら)どーでもいいと思っています。
生死を分けた手術方法で医学的に・・というなら別ですが。
所詮、どんな方法でやるかなんて手段の一つで目的は結果のためです。

そこで、私はいつも「HOW(どれくらい効果ある??)」という視点を持っています。
例えば、あるダイエット商品AがCMなどで題材的にプロモーションされていたとしても
「で?どれだけ効果があるの?」という具合に。
脂肪を落とす効果があったとしても、歩くこと、日常生活で動くことも脂肪を落とす効果があります。
それと比較して、それって本当に合理的なのか、そこまでは言えるのか。
効果のある2つことを、90%と85%を比較してどっちが上か議論し合うようなものです。
やせりゃいいんですよ。

確かに今まで漫然とした食事をしていたので、自己管理をしっかりする大切さを説くこの本には動機付けのきっかけが得られました。

普段から筋トレに励んでいる者です。ちょうど最近マクロ栄養素の管理を始めた所にこの本が発売になったので早速読みました。食事の管理については今までトレーニング本などの栄養摂取についての記載部分やインターネットから得た程度の知識でしたので細かい解説や考え方は本当に為になりました。何が良かったかと言うと、著者特有のまるで同僚や先輩から教えてもらっているような言い回しや専門的過ぎる解説の領域まで達していない部分です。そうかと言って根拠の無いゴリ推しでもなく解りやすく原理や考え方もあり自分には大変読みやすかったです。接待や飲み会、社会人には色々なカロリー誘惑がありますがその切り抜け方や精神的な部分も参考になりました。最後のオマケにあるPFCバランスの整った自作レシピもどれも美味しそうで作ってみたいと思うものばかり、楽しい一冊です。真面目に筋トレや体作りに心掛けている人には是非おすすめします。著者の処女作より断然おすすめ。

『除脂肪メソッド』という本と似たやり方に感じました。
このやり方なら確かに筋肉をそれほど落とさず、脂肪を落とすことができると思います。
まさに正攻法ですが、楽勝でできるダイエットではないので怠け者や意志の弱い人に手を差し伸べる手法ではないです。

ネットサーフィンしたり他の書籍を読んでるとだいたいこの本に書いてあるカロリー計算してバランス良く食べる事に行きつく(炭水化物、甘いものは意識しないと取りすぎてしまうし、逆にたんぱく質や必須アミノ酸、エゴマオイル等は意識して取る)。

自分は月に体重1割ペースで減量に成功してるんだが、休職中なので簡単にできてるがバリバリ働きながらだとなかなか難しいでしょうね。
あと気を付けてるのは夜食べると高確率で脂肪に変わります。よって夜は摂ると理想的なヨーグルトとフルーツを添えて終わらせてます。胃が小さくなっていくみたいで、それほど食べたいとは思わなくなってきますね。禁煙と同じで習慣付けると摂取したくなくなります。

体脂肪率減らし過ぎると風邪引きやすくなるので冬場は二桁で良い。春、夏、秋口は体脂肪率一桁で草野球もバリバリこなしたいと思います!

ネットで検索してると出てきますが、確かに停滞期がありますね。1ヶ月したら来るみたいで実際そのタイミングで二週間くらい停滞してました。
上記の夜ヨーグルト戦法で乗り越え、また順調に痩せてきています。

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