【Amazon.co.jp限定】 トランスフォーマー TLK-EX オプティマスプライム&オライオンパックス 2体セット の感想
参照データ
タイトル | 【Amazon.co.jp限定】 トランスフォーマー TLK-EX オプティマスプライム&オライオンパックス 2体セット |
発売日 | 2017-08-31 |
販売元 | タカラトミー |
JANコード | 4904810966937 |
カテゴリ | » おもちゃ » カテゴリー別 |
購入者の感想
※投稿時の2000円を切った価格でのレビューです
近代のTFで最高傑作を挙げろと言われたら
私はこのセットの片割れであるWFCオプティマス・プライムの型を候補に入れます
PCゲーム「War for Cybertron」での姿を立体化しており
国内では2010年にユナイテッドシリーズで豪華塗装版として発売されました
近年顕著なコストカット直前、TF玩具の設計が頂点を迎えていた時期のもので
今のDXクラスでは考えられないパーツ数と密度を誇り変態変形といっていいレベル
それでいてゲーム中のマッシヴな姿を破綻無く再現しており素晴らしい完成度を誇ります
このセット版のオプティマスは塗装こそユナイテッドに及びませんが
パール処理された暗めの色で成型され、ピンク塗装がブルーに変更されているので
むしろ元の海外版より落ち着いて玩具っぽさが消えている印象です
ただ他の方のレビューにもある通り、ランナーからの切り離し処理が雑なので
カッターなどで綺麗にしてやると見違えると思います
他に指摘されている間接の弱さや組み間違い等不具合は見受けられませんでした
売り切れ再入荷を繰り返していた商品なのでロット差があるのかもしれません
オライオンと二体セットの上この値段で手に入る機会は滅多にないでしょう
特にここ5年くらいでTFに興味を持って当時を知らない方にお勧めです
カルチャーショック間違いなしですよ
近代のTFで最高傑作を挙げろと言われたら
私はこのセットの片割れであるWFCオプティマス・プライムの型を候補に入れます
PCゲーム「War for Cybertron」での姿を立体化しており
国内では2010年にユナイテッドシリーズで豪華塗装版として発売されました
近年顕著なコストカット直前、TF玩具の設計が頂点を迎えていた時期のもので
今のDXクラスでは考えられないパーツ数と密度を誇り変態変形といっていいレベル
それでいてゲーム中のマッシヴな姿を破綻無く再現しており素晴らしい完成度を誇ります
このセット版のオプティマスは塗装こそユナイテッドに及びませんが
パール処理された暗めの色で成型され、ピンク塗装がブルーに変更されているので
むしろ元の海外版より落ち着いて玩具っぽさが消えている印象です
ただ他の方のレビューにもある通り、ランナーからの切り離し処理が雑なので
カッターなどで綺麗にしてやると見違えると思います
他に指摘されている間接の弱さや組み間違い等不具合は見受けられませんでした
売り切れ再入荷を繰り返していた商品なのでロット差があるのかもしれません
オライオンと二体セットの上この値段で手に入る機会は滅多にないでしょう
特にここ5年くらいでTFに興味を持って当時を知らない方にお勧めです
カルチャーショック間違いなしですよ
買いそびれたオプティマスとチャーで削除された武器が手に入れられて良かったです
それとオライオンの後輪のカバーが左右が逆になってました
それとオライオンの後輪のカバーが左右が逆になってました
メタリック塗装ではなくなって、ハゲちょろの心配がなくなったのは良いが、
細かな部分の塗り分けも省かれて、過去に発売された海外版以上のアッサリ仕上げになりました。
かなり残念です。
あと、プラゲートとオートボッツマークが重なってしまい見栄えの悪い部分があります。
また、オプティマスの銃の柄が太いのか、はたまた拳の穴が細いのか、全く銃を持たせることができません・・・。
最後に、背中が重い分、後にひっくり返りそうになり、カッコ良く自立させるには少々苦労させられます。
カカトが短過ぎますね。
~追記~
オライオンについて・・・
素朴な感じでなかなか良い出来です。
両者は似ているようでかなり異なる質感、システムであり、
オプティマスとの設計時期の違いを感じます。
気になったのは、箱型の足を開き、展開して車輪となるギミックのヒンジ部分が、
触る前から立ち上がりに沿って既に白化していました。
ほどなく壊れることでしょう。
残念・・・。
~追・追記~
もんたろう さんのアドバイスのおかげで、足首を後方にズラせる事を知り、自立が楽になりました。
ありがとうございました。
それでも、きっと個体差なのでしょう。どう頑張っても、きつ過ぎて拳に銃を装着させる事だけはできませんでした。
更に気付いた事として・・・
ビークルモード変形時に負担が大きいらしく、
腕の凹部(拳収納時の側面)に過度の負担がかかり見事に白化しました。
その内割れるでしょう・・・。
細かな部分の塗り分けも省かれて、過去に発売された海外版以上のアッサリ仕上げになりました。
かなり残念です。
あと、プラゲートとオートボッツマークが重なってしまい見栄えの悪い部分があります。
また、オプティマスの銃の柄が太いのか、はたまた拳の穴が細いのか、全く銃を持たせることができません・・・。
最後に、背中が重い分、後にひっくり返りそうになり、カッコ良く自立させるには少々苦労させられます。
カカトが短過ぎますね。
~追記~
オライオンについて・・・
素朴な感じでなかなか良い出来です。
両者は似ているようでかなり異なる質感、システムであり、
オプティマスとの設計時期の違いを感じます。
気になったのは、箱型の足を開き、展開して車輪となるギミックのヒンジ部分が、
触る前から立ち上がりに沿って既に白化していました。
ほどなく壊れることでしょう。
残念・・・。
~追・追記~
もんたろう さんのアドバイスのおかげで、足首を後方にズラせる事を知り、自立が楽になりました。
ありがとうございました。
それでも、きっと個体差なのでしょう。どう頑張っても、きつ過ぎて拳に銃を装着させる事だけはできませんでした。
更に気付いた事として・・・
ビークルモード変形時に負担が大きいらしく、
腕の凹部(拳収納時の側面)に過度の負担がかかり見事に白化しました。
その内割れるでしょう・・・。