グランツーリスモ4 の感想
参照データ
タイトル | グランツーリスモ4 |
発売日 | 2004-12-28 |
販売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
機種 | PlayStation2 |
JANコード | 4948872170017 |
カテゴリ | 機種別 » プレイステーション2 » ゲーム » レース |
グランツーリスモ4 とは
![](http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/gt4_01.jpg)
本作の魅力はなんといっても、その、データベース的な膨大な量の車種の収録数。80の自動車メーカーより、1986年から2004年までの500台以上の車種が収録されている。
また、世界中の自動車メーカーが開発に利用している、ニュルブルクリンクサーキットなど、約50のコースも魅力のひとつ。膨大な時間を費やした取材を行うことでリアル過ぎるほどのドライビングを楽しめるようになっている。
![](http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/gt4_02.jpg)
購入者の感想
確かにリアルだし、タイムアタックなどで走りこむには十二分に楽しいのだが、レースとなると話にならない。
ライバルカー達は、プレイヤーがどこにいてどんな状況だろうとお構いなしに自分たちの走行ラインをトレースしているだけ。
しかもプレイヤーと他車の接触ではプレイヤーの方が大きく弾かれ易いため、サイドバイサイドの状態でコーナーにインから進入すると、プレイヤーなど気にもせずインに寄せてくる敵車に押し出されてスピンなどといったことが日常茶飯事である。
イン側をブロックしながらブレーキングしていても問答無用で突っ込んでくる(当然、プレイヤーはオーバースピードでコースアウト)し、全くレースの駆け引きというものがない。
CPU陣とプレイヤーがそれぞれ勝手にタイムアタックしているだけである。
挙動などもリアルで走りこみがいはあるが、接近戦や手に汗握るようなバトル、駆け引きなどは到底望めない。
ライバルカー達は、プレイヤーがどこにいてどんな状況だろうとお構いなしに自分たちの走行ラインをトレースしているだけ。
しかもプレイヤーと他車の接触ではプレイヤーの方が大きく弾かれ易いため、サイドバイサイドの状態でコーナーにインから進入すると、プレイヤーなど気にもせずインに寄せてくる敵車に押し出されてスピンなどといったことが日常茶飯事である。
イン側をブロックしながらブレーキングしていても問答無用で突っ込んでくる(当然、プレイヤーはオーバースピードでコースアウト)し、全くレースの駆け引きというものがない。
CPU陣とプレイヤーがそれぞれ勝手にタイムアタックしているだけである。
挙動などもリアルで走りこみがいはあるが、接近戦や手に汗握るようなバトル、駆け引きなどは到底望めない。