サントリー カルーア コーヒーリキュール 700ml の感想

カルーアのふるさと、ベラクルス州は、メキシコ湾沿いという場所柄、豊かな風土と変化に富んだ歴史を有し、州内では高品質のアラビカ種のコーヒー豆を生産。
カルーアの魅惑的な風味はこだわりぬいたコーヒーとスピリッツから生まれ、その味わいの特徴はコクのある甘みです。
コーヒー抽出液に、最上級のサトウキビのスピリッツのほか、バニラ、カラメルを混ぜ合わせ、8週間休ませてから、濾過、瓶詰めして、出荷されます。

◆「カルーアミルク」のレシピ カルーア・ミルクは、カルーアを牛乳で割ったカクテルのこと。
牛乳の量を増やせばアルコール度数が低くなり、甘さもなくなるので、お好みの分量でお召し上がり下さい。

【材料】
カルーア 30ml 、牛乳 90ml
【作り方】
1. 氷を入れたグラスに材料を注ぐ。　
2. 軽くステアする。

◆「カルーア」の由来 ・名前の由来･･･“カルーア(Kahlua)”は、アラビア語でコーヒーを表す俗語“カフワ(kahua)”からきています。 ・ロゴの由来･･･黄と赤の色調と大胆な書体は、カルーアのふるさとの地ベラクルス州の建築物特有の色合いと輪郭からインスピレーションを得たものです。 ・ラベルの由来･･･ボトルの形状はカルーアの誕生時からほとんど変わっていませんが、ラベルデザインは時と共に進化してきました。 コーヒーの歴史をさかのぼると中東にたどり着くことから、カルーアのラベルはアラビアのイメージを織り込んだ独特のものでした。 その後メキシコが人気の観光地になり、1960年代頃からカルーアのラベルのデザインは、ふるさとのベラクルス州の土地柄をより反映したものに改められました。