ぺんてる 布描き絵の具 ファブリックファン FFWE-12W 12色 の感想
参照データ
タイトル | ぺんてる 布描き絵の具 ファブリックファン FFWE-12W 12色 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ぺんてる |
JANコード | 4902506276414 |
カテゴリ | 文房具・オフィス用品 » カテゴリー別 » 筆記具 » クレヨン |
購入者の感想
Tシャツにステンシルで柄を入れようと思い、値段の割りに色数も多く、耐水性のあるこちらの絵の具を購入してみました。
使い勝手としては、普通に塗ると生地の下地が見える程度に絵の具が乗るだけなので、それなりに何回も筆を重ねないと綺麗に色が出ません。
しかし、何度も塗ると生地に染み込み、ステンシルの端から絵の具がにじんで柄が崩れてしまいます。
使う際にそれほど水で薄めたとも思いませんでしたが、チューブ一本がやはりそれなりに少量なので、そのまま筆でベタベタと使っているとすぐに無くなってしまいそうなので、難しいところです。
何かコツが要るのかも知れませんが、シルクスクリーンやステンシルで思い通りに使いこなすのはちょっと厳しそうな印象を受けました。
逆に、水彩のようなにじみ、微妙な色合い、濃淡のトーンを利用してフリーハンドで「描く」という使い方をする分にはこちらの絵の具は向いていると思います。
色もそのまま使えるような綺麗な色調で、思った使い方が出来なかったのが残念なくらい。
母が無地の襖に絵を描きたいと言っているので、喜んで譲ることにしました。
無機質なステンシルよりも、絵心のある方は繊細な、手書きの味のあるものを作れるでしょう。
使い勝手としては、普通に塗ると生地の下地が見える程度に絵の具が乗るだけなので、それなりに何回も筆を重ねないと綺麗に色が出ません。
しかし、何度も塗ると生地に染み込み、ステンシルの端から絵の具がにじんで柄が崩れてしまいます。
使う際にそれほど水で薄めたとも思いませんでしたが、チューブ一本がやはりそれなりに少量なので、そのまま筆でベタベタと使っているとすぐに無くなってしまいそうなので、難しいところです。
何かコツが要るのかも知れませんが、シルクスクリーンやステンシルで思い通りに使いこなすのはちょっと厳しそうな印象を受けました。
逆に、水彩のようなにじみ、微妙な色合い、濃淡のトーンを利用してフリーハンドで「描く」という使い方をする分にはこちらの絵の具は向いていると思います。
色もそのまま使えるような綺麗な色調で、思った使い方が出来なかったのが残念なくらい。
母が無地の襖に絵を描きたいと言っているので、喜んで譲ることにしました。
無機質なステンシルよりも、絵心のある方は繊細な、手書きの味のあるものを作れるでしょう。