Roland デュアル・フット・スイッチ FS-6 の感想

リズムを止めたり、入れたり、面白いです。家族がやかましがるのでなかなか使えません。
ストリート・プレイヤー向けです。

Cube Streetのエフェクトの切替えに購入しました。踏み心地も切替動作も良好です。
アンプ側のせいなのですが、モメンタリ接続なので踏んだ時しかランプつかないのでエフェクトかかっているか分かりにくいですが、ステレオシールド1本で接続でき、電源がなくても電池で動くので、現場で重宝します。
FS-5Uを2つ買うより安くFS-5Lとしても使えますし、組み合わせも可ですから、コスパもいいです。電池もついてきます。
新製品のFS-7も気になりましたが、電池で動かないのでボードに組むときに買うことにしました。
もしスタジオにエフェクターを持っていってJC-120を使うのであれば、コーラスとリバーブをアンプでかけてFS-6でコントロールすれば、ペダルの数も減らせて音の劣化も防げると思います。自分だったら歪みとアナログディレイで済んでしまいますね。

リズムマシンBOSS DR-880は、ギター、ベース用のエフェクター機能が内蔵されています。
MTRでの録音時に、エフェクターとして、手で操作するだけではもったいないと思ったので、ライブやスタジオで、足元で操作するエフェクターとして使えないのかをRolandの問い合わせフォームで尋ねたところ、使い方に関する丁寧な回答をいただき、このFS-6をフットスイッチとして使えば、設定したエフェクター機能のパッチを送り戻しする操作ができることを教えていただきました。
大きさもコンパクトで、使いやすいです。ただし、ステレオケーブルが必要なので、合わせて購入が必要です。