図解 知っておくべき感染症33 原因・症状・予防法 の感想
参照データ
タイトル | 図解 知っておくべき感染症33 原因・症状・予防法 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 今村顕史 |
販売元 | 西東社 |
JANコード | 9784791623624 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 基礎医学 » 免疫学・血清学 |
購入者の感想
主観的な意見はともかく、重要な情報ミスは困ります。
「ロタウイルス」感染症を語るのでしたら、まずVPDです。根本治療がなく、ワクチン予防が大切です。接種対象時期が乳児の極早期に限られていることが重要です。1価ワクチンと5価ワクチンの選択肢があります。どちらも初回接種は遅くても生後14週6日までに。接種完了時期はそれぞれで異なります。必ずと言ってよいほど保護者からどちらが良いか・・の質問があります。そこらへんをカバーできるような説明も必須かと思います。
ちなみに、インフルエンザワクチンは6カ月の乳児から接種が可能です。また、小児は大人を小さくしたものではありませんので、インフルエンザを疑ったら検査うんぬんよりも、症状によっては早い受診(遅くても24時間以内)が必要でしょう。
追加:歴史はなかなかおもしろく、安かったので自分のものを、アマゾンで買ってみました~ 間違いは改定版に期待したいです。
「ロタウイルス」感染症を語るのでしたら、まずVPDです。根本治療がなく、ワクチン予防が大切です。接種対象時期が乳児の極早期に限られていることが重要です。1価ワクチンと5価ワクチンの選択肢があります。どちらも初回接種は遅くても生後14週6日までに。接種完了時期はそれぞれで異なります。必ずと言ってよいほど保護者からどちらが良いか・・の質問があります。そこらへんをカバーできるような説明も必須かと思います。
ちなみに、インフルエンザワクチンは6カ月の乳児から接種が可能です。また、小児は大人を小さくしたものではありませんので、インフルエンザを疑ったら検査うんぬんよりも、症状によっては早い受診(遅くても24時間以内)が必要でしょう。
追加:歴史はなかなかおもしろく、安かったので自分のものを、アマゾンで買ってみました~ 間違いは改定版に期待したいです。