「神様アンテナ」を磨く方法 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

書籍が売れて大勢の目に留まるようになれば批判が増えるのも致し方ない。

この著者の場合内容からしてそれは避けられないのではないか。

ブログを読めば書籍の内容は予測がつくはずである。

そもそも神や仏は妄想であるという考えの持ち主は読むべきではない。

神や仏を信じる者にはすこぶる良書であるが、そうではない者には価値のない書物とも言える。

神や仏を否定するのは個人の自由だが、それを正義のように振りかざして批判するのはどうか。

著者の場合、ブログという媒体で方向性を示している。

初めて読む人は先にブログに目を通し、そこに拒否感なり疑問を抱けば書籍は購入すべきではない。

誹謗中傷目的のレビューに惑わされずまずはブログを読み、自分の判断で購入を検討すべきである。

重ねて云うが神や仏を信じる者にとってこれほどの良書はないと私は考えている。

本日、手元に届き早速読みました。

前作｢運玉｣を読ませていただき、｢あ、この著者は本当に見えていて会話ができる人だ！ ｣と感じていました。
その上で、今回の｢神様アンテナ｣を磨く方法の新刊に非常に興味を持ち早速手に取りました。

私の周りにも神様及びご眷属レベルと対話ができる方々がおり、私自身も早く会話できるようになりたいなと感じています。
過去の著書の内容や、私の経験、見える方々が私自身に教えてくれる内容や語っていること、著者も見えたり話せるその方々と同じく社会的な職務を全うされていることも本書を選んだ理由の一つです。

この著書で、新たに学べたことは、穢れや喪に関することです。私は男なので喪以外は直接影響は受けませんが、女人禁制の聖域（確か仏）がまだ日本に残っていることなどからも、なるほどね！と新たに学ばせていただきました。厄介なのが血族が喪中であった場合、見えない人はわからないので、知らないうちに神様に失礼を働いてしまうという点でしょうか？
建物選びについてのエピソードもご自身の身内や著者自身の経験も踏まえて説明してくれてあり、なるほど＾＾と思える内容のものでした。
あと亡くなった方に、対しての感謝の念の届け方についても記されていて、とても勉強になりました。

私の地域にも墓地がありますが、清浄な場所もあれば、浮かばれていない方々がうようよいる所など、墓地によっても違いがあるようです。
土地の因縁もあるかもしれませんが、お寺を収めているお坊さんの霊格が影響していると感じます。
見える人がうようよいるところに行くと、頼ってくるみたいですね。（本書に出てくるドライブインの話ではないですが、近いと感じています）
さまよっている方々に共通することは、生前に見えない世界と言われる肉体以外の、魂の世界のお勉強をしていないことに尽きるようです。

とはいえ、生きているうちに目に見えない世界を探求することは、ある程度のリスクを伴います。
それは、本人の置かれているレベル（波動及び霊格？）によって、良いも悪いも引き寄せてしまうからです。