わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈2〉 (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈2〉 (新潮文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 塩野 七生 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784101181394 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
第2巻はマキアベリの役人生活が書かれている。
あちこち、海外出張が多くてたいへんだ。それにして
もエライ人たちと会っていたのだなあ。
チェーザレ・ボルジアも登場してきたが、以前に、
この人のお父さんがコンクラーベでピッコロミニを
教皇に選出するストーリーの映画のDVDを見たから
か、なぜか親しみを感じた。いずれは、同じ著者に
よる「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」
を読むことになるだろう。
「君主論」はまだ読んでいないが、そのまえに、本書
などを読んでおくことがぜひ必要だと思った。
本書も、巻末に解説があるが、これは要らない。
あちこち、海外出張が多くてたいへんだ。それにして
もエライ人たちと会っていたのだなあ。
チェーザレ・ボルジアも登場してきたが、以前に、
この人のお父さんがコンクラーベでピッコロミニを
教皇に選出するストーリーの映画のDVDを見たから
か、なぜか親しみを感じた。いずれは、同じ著者に
よる「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」
を読むことになるだろう。
「君主論」はまだ読んでいないが、そのまえに、本書
などを読んでおくことがぜひ必要だと思った。
本書も、巻末に解説があるが、これは要らない。