「英文法」を考える―「文法」と「コミュニケーション」の間 (ちくま学芸文庫) の感想
参照データ
タイトル | 「英文法」を考える―「文法」と「コミュニケーション」の間 (ちくま学芸文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 池上 嘉彦 |
販売元 | 筑摩書房 |
JANコード | 9784480082305 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 言語学 » 言語学 |
購入者の感想
学部時代に、この本を読んで私の文法に対する考え方が変わりました。人間の外部世界の把握や認知の仕方によって、いかに表面的に現れる文法形式まで変わるかが、非常に興味深い例文と共に示されている。
態の変換や与格交替について学んでいる人、興味のある人には必須の本であると思います。
また、筆者の本はいつも、扱っている内容が興味深く、深いものであるのに、語り口は平易で分かりやすい。読みやすい本なので、オススメの一冊です。
態の変換や与格交替について学んでいる人、興味のある人には必須の本であると思います。
また、筆者の本はいつも、扱っている内容が興味深く、深いものであるのに、語り口は平易で分かりやすい。読みやすい本なので、オススメの一冊です。