暗殺教室 16 (ジャンプコミックスDIGITAL) の感想

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参照データ

タイトル暗殺教室 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)
発売日2015-10-03
製作者松井優征
販売元集英社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

前巻の展開から続いて、ほぼ一冊丸ごと殺せんせーの過去編です。
雪村先生&シロ(あとついでに死神)との間に何があったのか、、、
これまでもちらほら回想シーンが入っていましたが、それらが一気に繋がってカタルシスがすごいです。
ネウロのときもそういうところありましたけど、松井先生、ギャグとシリアスの切り替えがものすごく上手いですよね。
クライマックスで「泣ける」のは既に先行レビューで挙がっているので別のシーンを挙げると、
過去の時間4時間目のラスト、二人が初めて触れ合うシーンも本当に美しくて感動的です。

細かいところで良いなぁと思ったのは、殺せんせーとの比較で微妙に見えかねない雪村先生の能力について、
「E組には将来を期待される新人教師を配属して総合的に鍛えさせる」というフォローが入っているところ。
やっぱ理事長ただものじゃない、という話でもあります。

回想で明かされた重い事実を知っても暗殺できるのか?
というのは暗殺教室の最後にして最大の課題になりそうですが、
シロもまだ完全には退場していないので、もう一波乱あるのかも。
そういえば渚と茅野の関係がどうなるのかも気になるところですね。
(余談ながら、この巻の茅野の悶えっぷりも、すごくかわいくて良いです)
残り3学期のみなので、そろそろ佳境だと思いますが最後まで楽しめそうです。

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