劇場版 魔法少女まどか☆マギカ（新編） 叛逆の物語　フィギュア ～鹿目まどか～ の感想

鹿目まどかのSQとしては台座を変えたものを除くと第2弾で、叛逆からの出展となります。
もっとも魔法少女姿のデザインはTVアニメ放映時から変更なく、
というか髪が逆立ち気味なので本作のシーンよりも前作で契約したシーンを思い起こしました。
来月出るほむらと組み合わせて飾ることができるそう(パッケージを見る限り手を添えるくらいですが)で、
そのせいか頭部と両腕(袖から先)が固定されず回転できるようになっています。

以前のものと比べると身長には大きな差はなく、台座が横に広い無地の楕円形になっています。
(5/24追記　身長に関して修正します。前のまどかの頭一つ分は小さいです)
台座は以前より白味も下がっており安っぽく、これに関しては前作以下でした。(円形台座のしか持っていないためそちらとの比較)
また白地の箇所が少し紫かピンクがかっているため、全体的にやや濃い目の印象を受けました。
塗装レベルは相変わらず良好だと思います。

前のと比べても出来に遜色はなく、ポージングが気に入ったなら入手して損はしないと思います。