絶対城先輩の妖怪学講座 二 (メディアワークス文庫) の感想
参照データ
タイトル | 絶対城先輩の妖怪学講座 二 (メディアワークス文庫) |
発売日 | 2013-09-25 |
製作者 | 峰守ひろかず |
販売元 | アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048919623 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
伏線の用をなしていないような。。。伏線となるエピソードが出た瞬間に「これはこう使うんだろうなー」っと思ってたらそのまんま。しかもそれがこの巻の一番のドキドキするであろう見せ場。。。
もう先が読めすぎて、礼音の健気な行動が馬ッ鹿じゃね。としか思えなくなります。これに限らず伏線が全く物語に溶け込んでいない、「これ重要だよ」と伏線がアピールしています。
一巻もそうですが、全体がありそうで、なさそうで、ありそうな雰囲気が面白いのに、なぜ最後の最後だけあんなチープな超展開になるのでしょうか。短編集のようで、でも全ての話しが最後に繋がるという構成で行きたいのでしょうが、トリの話しが一番面白くないとせっかくの構成も意味がないのでは?
初めは面白いだけになんとも残念です。
もう先が読めすぎて、礼音の健気な行動が馬ッ鹿じゃね。としか思えなくなります。これに限らず伏線が全く物語に溶け込んでいない、「これ重要だよ」と伏線がアピールしています。
一巻もそうですが、全体がありそうで、なさそうで、ありそうな雰囲気が面白いのに、なぜ最後の最後だけあんなチープな超展開になるのでしょうか。短編集のようで、でも全ての話しが最後に繋がるという構成で行きたいのでしょうが、トリの話しが一番面白くないとせっかくの構成も意味がないのでは?
初めは面白いだけになんとも残念です。