F1 2013 の感想

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参照データ

タイトルF1 2013
発売日2013-10-10
販売元コードマスターズ
機種PlayStation 3
JANコード4562271970476
カテゴリ機種別 » プレイステーション3 » ゲームソフト » レース

購入者の感想

2010/2011/2012/そして今回の2013と買ってきました。
2012は個人的に相当気に入っておりましたが、2013はその上を行く完成度であり非常に満足行くものと思います。
2013の最大の特徴はタイヤのシミュレーションが現実のピレリに則した物になったという事だと思います。
リアル2013でのピレリタイヤに関しては、色々と問題が提起され、タイヤがパフォーマンスを決めていいのか?
とかで、常にタイヤの話題が最優先だったと思います。
主としてタイヤが持たないという事が言われ、しかし、上手にタイヤを使う事が出来たライコネンや前半のアロンソ等は
良い結果を残しておりました。

このタイヤに優しいドライバーが速いという2013シーズン前半の特徴そのままを今回のF1-2013ゲームは再現しようとしています。
(マシン性能はシーズン後半の勢力図に合わせているようです)
2012までの過去タイトルのゲームと同じ走り方では、タイヤが持たないケースが多発し、
2012までとは走り方を変えなければ、レース前半は速く走れていても、スティントの後半でAI達にオーバーテイクされるという事になると思います。
それほどまでに細かなタイヤマネージメント走法が必要になります。

セッティングはある程度、意味を持つように改善されていて、
モナコでもウイングを最も寝かせた方が速くてダウンフォースも立てた状態と全く変わらないという2012までとは違って、
時速240km程度までしか出ないコースではウイングを立ててダウンフォースを稼いだ方が速く走れるようになっています。
従って、2013のモナコではウイングを目一杯立てた方がが速く、モンツァでは出きるだけ寝かせた方が速いという、
まぁ当然なのですが、やっとこさ当たり前のことがやっと通用するようになりました。
タイヤの磨耗と関係あるのですが、
ウイングを立てたほうがアクセルオンでのマシンスライドも少なくなっており、
微妙なアクセルワークができない人や、ついついスライドさせてでもアクセル全開にしてしまう。

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