する?しない?中学受験 迷ったときに―大学受験 就活に大成功する子どもに育てる! (Como子育てBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | する?しない?中学受験 迷ったときに―大学受験 就活に大成功する子どもに育てる! (Como子育てBOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 藍 ひろ子 |
販売元 | 主婦の友社 |
JANコード | 9784072833926 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
小6の娘の通う小学校は、半数以上が中学受験します。
我が家では「小学生のうちはのびのび遊ばせたい」と思い近所の公立中学に進学することを決めましたが、
「この子の将来にデメリットがあるのでは」との不安はぬぐえず、この本を手にとりました。
中学受験の本は、筆者の思い込みや経験だけで書かれているものも少なくありませんが
この本はさまざまな分野の専門家に取材し、公平な視点で書かれていて、
「中学受験一直線」の本とは一線を画していると感じました。
最終的にわが子が幸せになるための教育とは何か、という視点はとても共感できました。
教育学者の汐見稔幸先生のお子さんも公立だったんですねー。安心しました。
そして、公立であれ私立であれ
6年後にくる大学受験を見据えて今後を考えなくてはいけないこともわかりました。
筆者の息子さんの中高生時代の充実っぷりを読むと、私立もいいものだなーと思ったりして、
この本を娘が小4のときに読んでいたら、もしかしたら中学受験したかも……(笑)。
ともあれ、公立中進学への迷いはふっきれました。
視野を広げてくれる本に出会えてよかった!
我が家では「小学生のうちはのびのび遊ばせたい」と思い近所の公立中学に進学することを決めましたが、
「この子の将来にデメリットがあるのでは」との不安はぬぐえず、この本を手にとりました。
中学受験の本は、筆者の思い込みや経験だけで書かれているものも少なくありませんが
この本はさまざまな分野の専門家に取材し、公平な視点で書かれていて、
「中学受験一直線」の本とは一線を画していると感じました。
最終的にわが子が幸せになるための教育とは何か、という視点はとても共感できました。
教育学者の汐見稔幸先生のお子さんも公立だったんですねー。安心しました。
そして、公立であれ私立であれ
6年後にくる大学受験を見据えて今後を考えなくてはいけないこともわかりました。
筆者の息子さんの中高生時代の充実っぷりを読むと、私立もいいものだなーと思ったりして、
この本を娘が小4のときに読んでいたら、もしかしたら中学受験したかも……(笑)。
ともあれ、公立中進学への迷いはふっきれました。
視野を広げてくれる本に出会えてよかった!