ハンディ版 キヤノンEOS 7Dスーパーブック (キャパブックス) の感想

豊富な作例、わかりやすい解説で、EOS ７Dが手放せない愛機になってしまいました。
また、２０１２年のファームアップデート（２．０）に対応しているのも、うれしいポイントです。
書かれているお勧めの設定で、電子水準器の一発呼び出しや、シャッターボタンからのAF機能の切り離しは、いまやなくてはならないもので、EOSの上位機以外のカメラを手にすると、戸惑ってしまうほどです。
安くなってから７Dを購入された人は、この本を読み進めると、自分がものすごく得な買い物をしたことに、幸せを感じるのではないでしょうか。