パセリ伝説 水の国の少女 memory(11) (講談社青い鳥文庫) の感想
参照データ
タイトル | パセリ伝説 水の国の少女 memory(11) (講談社青い鳥文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 倉橋 燿子 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062851121 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 |
購入者の感想
子供の本なのに、ここまで深いことをこんなにわかりやすい物語で楽しむことができるなんて、驚きです。
ここまでの深さと広さを持ち合わせる作品に出会ったのは、初めて!!
友情あり冒険あり、パセリはたくさんの試練に出会うけれど、
いつも人のせいにしないでなんとかそれを自分で引き受け乗り越えていく。
そんなパセリの姿には、どれほどの勇気や元気をもらえるんだろう・・・。
11巻で登場するある王国の不思議さやなんともいえない懐かしさ、
そして五千年前という過去へさかのぼってのアイリスとジャスミンの関係。。
現在と過去がつながり、そして未来をどうつくるのか・・・。
ファンタジーなのに、どこかリアルでとっても共感できてしまうこの作品。
今の自分を同じように重ね合わせていくことで、学ぶことがたくさんあります。
この作品を読み続けてよかった!!!と心底思います。ラスト最終巻が、本当に気になります♪
どうかどうか終わらないで・・・・と願いつつ、12巻を一日でも早く読みたい思いでいっぱいです。
「パセリ伝説」に出会えた人は、本当のことを知れるような気がします。ぜひ手にとって皆さんに読んでほしい。子供たちはもちろん、大人の人にも必見な本です!
倉橋燿子さんの人間の深さを感じます♪
ここまでの深さと広さを持ち合わせる作品に出会ったのは、初めて!!
友情あり冒険あり、パセリはたくさんの試練に出会うけれど、
いつも人のせいにしないでなんとかそれを自分で引き受け乗り越えていく。
そんなパセリの姿には、どれほどの勇気や元気をもらえるんだろう・・・。
11巻で登場するある王国の不思議さやなんともいえない懐かしさ、
そして五千年前という過去へさかのぼってのアイリスとジャスミンの関係。。
現在と過去がつながり、そして未来をどうつくるのか・・・。
ファンタジーなのに、どこかリアルでとっても共感できてしまうこの作品。
今の自分を同じように重ね合わせていくことで、学ぶことがたくさんあります。
この作品を読み続けてよかった!!!と心底思います。ラスト最終巻が、本当に気になります♪
どうかどうか終わらないで・・・・と願いつつ、12巻を一日でも早く読みたい思いでいっぱいです。
「パセリ伝説」に出会えた人は、本当のことを知れるような気がします。ぜひ手にとって皆さんに読んでほしい。子供たちはもちろん、大人の人にも必見な本です!
倉橋燿子さんの人間の深さを感じます♪